予想外の変化は脳が喜ぶよって研究結果

単調な生活よりも変化のある生活のほうが楽しいですよね。実際に僕らの脳もそう感じ取ってるって研究結果(R)です。エモリー大学とベイラー医科大学の研究ですね。

実験説明

25人の正常な成人に対して、少量の「水」と「ジュース」を口に入れた時の脳の動きをfMRIスキャンで測定しました。

なんで水とジュースかっていうと、

(1)人間はこれらどっちも好きだから。好きなものと嫌いなものを実験に使うと、その好き嫌いの影響が色濃く出そうだから、好きなものと好きなもので実験しているんですね。

(2)どちらも、人間以外の霊長類を行動課題で訓練する際の強化刺激として日常的に使用されている。

水とジュースは10秒毎にチューブから0.8mlずつ投与されましたが、ここで重要な比較として、

水とジュースが規則的な順番で出ていくパターン

(例)水→ジュース→水→ジュース→水→ジュース………

水とジュースが全くのランダムで出ていくパターン

(例)水→水→ジュース→水→ジュース→ジュース→ジュース……

の2パターンを比べました。これによって

自分にとって望ましい刺激の場合、予測可能な場合と予測不可能な場合で、脳が感じる刺激に差があるのか?

を測定することが出来ます。

結果

被験者25人中、18人(72%)がジュースのほうがより好きと答えています。つまり水かジュースかで好きの度合いが違うのですが、その好き嫌いの差は脳の反応としてはとてもわずかでした。さらに、側坐核、海馬、内側前頭前野などの、ドーパミンを分泌する報酬領域と呼ばれる部位はほとんど反応がありません

しかし、実験パターン②の、水とジュースのどちらが出てくるかがランダム(予測不可能)な場合、実験パターン①に比べて、側坐核を含む内側眼窩前頭皮質の広い範囲で、視床の左中背側核と右小脳の両方、頭頂皮質の広い領域が含まれていました。つまり、報酬領域が活性化しているということです。つまりドーパミンがたくさん分泌され、快感・興奮が得られたということです

予測可能なパターン①の実験では、次の動きの予測ができるため脳が学習し、反応が回数を繰り替えすごとに報酬領域の興奮も現象します。しかし、予測不可能な刺激の場合、脳が学習を行えないため、報酬領域の興奮が減少することがなく、最終的に大きな差になったようです。

予測不可能な刺激のほうが、脳は興奮して快感を覚える。

まとめ

なんでソシャゲのガチャに中毒性があるかがわかりましたね。結果が分からないため、回すたびに脳内でドーパミンがドバドバ分泌されているようです。さらに人間の大好きな「音」と「光」もセットになったら、これは逃げられないですね。

逆に、お客様へ提供するサービスにも、予測不可能な変化をつけたほうが飽きられないってことですね。

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