これ守るだけ!! バカ売れ広告ストーリーの5つの構成要素

こんにちは、井畑です。

 

以前「Matrixをパクるだけ!!売れる広告の鍵は『神話』にあった」という記事を書きましたが、今回はその続編です。

 

前回の記事で『売れる広告を作る秘訣は神話のストーリー構成をまねること』であるとご説明しました。

 

今回の記事では、前回の記事の内容を更に詳しく掘り下げ、売れる広告ストーリーのための5つの構成要素をお伝えします!!

 

この記事の構成要素をしっかりと盛り込めば、お客様の成長欲求を刺激した、目先の欲望に頼ることのないマーケティングが成功するはずです!!

 

広告ストーリー 5つの構成要素

長く語られる神話、そして爆発的ヒットを記録した作品は、次の5つの構成要素を盛り込んでいます。

 

ヒーロー(主人公)

メンター

ギフト(メンターからの贈り物)

ストーリーの真理

恩恵

 

①ヒーロー(主人公)

あなたの語る物語で主人公となり、あなたのビジネスのお客様の縮図になるのがこのヒーローです。

 

このヒーローがどういう人なのかを、できるだけ具体的に描写してみましょう。

 

ヒーローの名前は?

住んでるところは?年齢は?

自分をどんな人間だと思っている?

何を目指している?

何を求めている?

何を恐れている?

他人からどう見られたいと思ってる?

 

もう、自分のビシネスのターゲットが決定していたり、データを収集していたらもちろんその情報を盛り込んで構いません。

 

でも間違ってはいけないのは、数値や統計情報だけでこのヒーローを決定しないでください。実在する人物であろうと、架空の人物であろうと、「感情をもった、生身の人間」として扱ってください。

 

ちなみに、ヒーローは一人だけの方がいいです。

 

ストーリー構成の広告の場合、一貫性が非常に大切になってきます。なので、ヒーローの数が増えれば増えるほど、一貫性を保つのが難しくなってきます。

 

ヒーローの大枠が決まったら、今度はヒーローになりきって、大切な人に手紙を書いてみましょう

 

内容は、自分の住んでいる世界についておかしいと感じていること、自分はそれを変えるために何かをしなければいけないと感じていること、でもその気持を妨げる要素があることなどが書いてあればOKです。

この工程を通じて、よりヒーローを人間らしくし、ヒーローの願いと葛藤をリアルにします。

 

②メンター

続けて、自社がヒーローにとってどんな存在であるかを決めなければいけません。

 

ヒーローに対してどんな使命への召命を行うか?

 

それこそが、メンターにとってもっとも重要な問題です。

 

③ギフト

ヒーローを脅して使命に向かわせるのはメンターではありません。

 

ヒーローを励まし、勇気づけ、成長欲求を刺激し、自分から使命に向かわせるのがメンターの役目です。

 

そこで大切になってくるのが、ギフト(メンターからの贈り物)です。このギフトとは、自社の製品やサービスになります。

 

ヒーローが使命に立ち向かう時の、決定的切り札にならなければいけません。

 

みなさんの製品は、どのような形でヒーローの旅を助けますか?

 

④ストーリーの真理

結局このストーリーは何を伝えたかったのか。

 

これがボヤケると物語は一気に輝きを失います。

 

物語のラストシーン、今までの物語で困難をくぐり抜けたヒーローが、その物語で手に入れた価値を使って最後の試練に打ち勝つ。

 

このシーンで描かれるストーリーの真理が人々の共感を呼ぶものであれば、ストーリー自体の人を動かす力になります。

 

⑤恩恵

MatrixもSTAR WARSも、ストーリーによってヒーローが成長するだけではとどまっていません。

 

ヒーローが成長する事によって、ヒーローの周辺の世界までが変化し、成長しています

 

あなたが変わることによって、より大きな世界を動かす事ができる。

 

この事実ほど、成長欲求を刺激するものはありません。

 

まとめ:ストーリーを作ろう!!

さあ、自分のブランドのストーリーはイメージ出来ましたか??

 

これは何も超大作の映画を作れと言っているのではありません。

 

現実世界の、自分の企業活動の中にストーリー性を組み込むことで、お客様のより高次の欲求を刺激できるのです。

 

では、次回からは実際にこのストーリーに則って広告を行い、大成功を収めた事例をご紹介します。

 

驚くほど多くの広告がこの手法によって成功を収めています。