収益を得たい……
でも思うように収益を挙げられていない。
毎日、毎日、頑張っているのになかなか結果が出ない。
これはよくある話です。
何が収益化のネックになっているんでしょうか?
それが明確になっていて、認識がずれなければ収益化がより簡単になるはずです。
今回はそんなお話。
こんにちは!
Key-Performanceの筧田です!
指標設定の専門家として、日頃から要点を押さえる仕事をしております。
今回は、収益を挙げるためのポイントを端的にお伝えします。
実はこの点を押えて活動していないために、大切な時間を浪費している経営者さんが大勢いらっしゃいます。
中には年単位で浪費している方も……
収益化のポイントはたった1つ
「相手を満たした分だけ収益を得られる」
……あまり考えたことありませんでしたね!
相手を満たした分
これって抽象的な言葉に聞こえますよね。
では解説していきましょう。
顧客があなたから商品サービスを買う理由は、基本的に次の通りです。
必要が満たされないときに感じる「緊張感」から自分を解放したいという「精神的欲求」を満たすため
あなたが必要だと感じた瞬間に満たされることなんてない
「あーラーメン喰いてぇ!」
ほとんどの場合、その欲求を「瞬間的に満たすこと」はできませんよね。
例えば、残業帰りの20時45分……電車で帰宅中のあなたはめちゃくちゃ腹が減っています。
ラーメンを食べ始めるその瞬間まで、一種の「緊張感」が続くのではないでしょうか?
その満たされることのない時間に生まれている緊張感。
それはあなたの心の叫びのような……「精神的な欲求」ではありませんか?
必要が満たされないときに感じる「緊張感」から自分を解放したいという「精神的欲求」を満たすため
今日の合言葉
相手を満たした分だけ収益を得られる
「相手を満たした分だけ収益を得られる」は抽象度が高い言葉ですが、これ以上具体的にすると難しくなるし、さらに簡単にするとワケが分からなくなるのでいい塩梅の文章だと思っています(笑)
“ いいものだらけ ”の世の中へ
代表取締役 / 創業者
筧田 聡 Satoshi Kakehida