”#sightshooting”は動画作成の教科書になり得る件

こんにちは、井畑です。
 
フォトグラファー兼、ビデオグラファー兼、取締役の井畑です。
 
みなさ〜〜ん、”#sightshooting”って動画、ご存知ですか??
 
ご存知の方も、そうじゃない方も、まずは見てみましょう!!

どうです、旅に行きたくなったでしょ!?
 
Canonとウォーカープラスがタイアップして作ったこの動画、教科書と言っても言い過ぎじゃないくらい、動画作成のエッセンスがギュッと詰まっています!!
 

シンプルで分かりやすいストーリー

 
誰がどう見ても”鎌倉を写真撮りながら観光してるんだな”って事が一目瞭然です。
 
動画の構成は………
 
モデルさんが見たであろう風景のシーン→その場所をモデルさんが堪能しているシーン
 
の繰り返しでずっと動画が進んでいきます。
 
なので安心感と、「次はどんな場所に行くんだろう」というワクワク感を持って見続ける事が出来ます。
 
 
 

目的に向けての効果的な誘導

 
この動画の目的は確実にこの2つです。
 
・もっとカメラを使ってくれる人が増える
 
・もっと観光をしてくれる人が増える
 
だって、Canon(カメラメーカー)とウォーカープラス(観光)のタイアップですからね笑
 
この動画を見て、僕はめちゃくちゃ鎌倉で写真を撮りたくなりました。
 
もともと観光が好きだった人が見たら、「いいカメラで写真撮りたいな」って気持ちになるんじゃないですかね??
 
見た人が、こちらの目的を達成するように効果的に誘導することも動画作成では超重要です!!
 

BGMとのリズム感

 
BGMの切り替わりと映像の切り替わりがとても自然に一致しています。
 
そのおかげで違和感を感じることもなく、リズミカルに映像に引き込まれていきます。
 

効果的な音声の使い方

 
基本的にこの動画での音声はBGMのみ(時々シャッター音あり)です。
 
ですが、陶芸で失敗してしまった時のモデルさんの「あっ〜〜〜」って声や、七里ヶ浜での波の音など、要所要所で音声を加える事で、むしろ印象を強めています。
 

まとめ:”#sightshooting”を見まくろう!!

 
色々書きましたが、最終的にこれを自分のものにするためには、いっぱい見て、いっぱい撮って、いっぱい失敗するしかないんです。
 
なのでまずは”#sightshooting”を見まくりましょう!!
 
鎌倉編以外にもたくさんシリーズがあるので、必見です\(^o^)/
 
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