こんにちは!
株式会社Key-Performance 代表の筧田です。
今回は最適化のプロが「自分自身を最適化する方法」について、
言い換えると自分を “相応しい状態” に変えていく方法をお伝えします。
もし「私は変わる必要ない」という場合にはお戻りください。
仕事や人生において変わる必要があると感じている方、変わることを考える余地がある方のための内容です!
あなたは自分に関心を持っているでしょうか?
自分に関心がないと、
無意識の内に自分にとってマイナスの習慣ができ上がっている場合があります。
この習慣に気付かないと継続的にマイナスな作用が働きます。
すると悪い結果を生んでしまいますよね?
逆に自分に関心があると、
より早い時期から習慣に配慮することができます。
結果として、人生の実りが大きくなります。
さて今回は、意外と壮大な話になりそうです!
大きく分けて2つの習慣がある
「習慣」と聞くと何かをすることだと思いがちですが、習慣にはしない習慣もあります!
「する習慣としない習慣」……
「なる習慣とならない習慣」……
これらをまとめて、“YES習慣” と “NO習慣” と呼んでいます。
例えば、
お酒を飲む習慣とお酒を飲まない習慣
早起きする習慣と早起きしない習慣
太る習慣と太らない習慣
習慣と面倒臭さについて
習慣と面倒臭さには深い関係があります。
習慣ができるまでは面倒臭さを感じるものです。
しかし感じている面倒臭さを越えていくと、習慣を手にすることができます。
そして習慣があると、今度は面倒臭さを寄せ付けない。
つまり、習慣づくりは面倒臭さとの戦いなんです。
習慣のメリット
日々の習慣は、何を生み出すでしょうか?
着実な成果
続ければ続けるほど、大きく未来(あなたのこれから)が変わっていきます。
習慣が続けば、病気になるかもしれません。
習慣が続けば、大統領になれるかもしれません。
行動や思考に関する習慣は、着々とプロ化されていきます。
より専門的により高度になっていきます。
日々、行動を繰り返し続けることで、将来的に潜在意識を利用することができるようになります。
ある意味、これは人間の自動化です。
冷たい響きかもしれませんが、行動や思考の自動化は強いですよ(笑)
未来を変えるのは些細な日常の習慣です
理想の状態に対して、効果のある本質的な行動を認識し、習慣化していくとどうなるでしょうか?
理想の状態が、グッと近づいて行きます。
それもかなりの速度で。
これすなわち、自分自身の最適化です。
次のページ《 習慣化 〜よりよい成果を生む改善〜 》では、習慣化する方法 をお伝えします!
ぜひご覧ください!
“ いいものだらけ ”の世の中へ。
代表取締役 CEO
筧田 聡 Satoshi Kakehida
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