こんにちは、井畑です。
みなさん、仕事中に眠くなることはありませんか?ありますよね、人間ですからね。
でも「今寝たら、ダメ」というタイミングで眠たくなるととっても辛いですよね?
そんなときのために、簡単に出来てすぐに効果のある「眠気覚まし」を14個厳選しました。
1個や2個では効かなくても、さすがに14個もやれば眠気も退散するはず。
特別な事を紹介するわけではないですが、「あっ、その手があったか」なんて意外な発見があるかも。
覚えて起きたい眠気覚まし法14選
動作編– 体に刺激を与える。動け神経。 –
まずは、動物としての本能に訴えるやり方。体に刺激を与える方法をご紹介します。
①顔を洗う
顔を洗いましょう。顔に付いた水を拭かずに残しておければベスト。水が蒸発する時に顔から熱を奪っていくので、スッキリが持続します。
サッと洗ってダメなら、洗面台に水を溜めて30秒位顔を付けてみましょう。息ができなくなるはずなので、あなたの体も寝てる場合ではないと思ってくれてスッキリするはずです。
②手を洗う
顔よりは効果が少ない。メイクが落ちて困る方はこっち。
③首を冷やす
冷えピタなんかを首筋に貼っておければベストです。首は体温調節において重要な場所です。ココを冷やすと体が「ヤバい、生命の危機だ!」と勘違いしてくれて、シャキっと目覚めてくれます。
④外気に触れて深呼吸をする
消化に大量の酸素と血液が使われていると眠くなります。外のいい空気を吸って、酸素を取り込みましょう。
⑤誰かと話す
目と耳と口をフルに活用しましょう。会話をすると頭を使うので、脳に血液もめぐりやすくなります。
⑥息を止める
水に顔をつけられない時の簡易版。目が覚めるまで息を止められるかどうかはアナタ次第。
⑦目薬を差す
薬の力に頼りましょう。
⑧自分を痛めつける
手をボールペンで刺す王道に始まり、顔を叩く、腿の裏をつねるなど様々な手法があります。大切なのはどれだけ自分を傷められるか。
⑨ストレッチをする
強制的に体の中の血液を循環させる方法です。
飲食編 -体内から眠気を覚ます-
体に眠気覚まし物質を取り込む事で強制的に目を覚まさせる方法です。
⑩コーヒー・ドリンク剤を飲む
カフェインが入っているコーヒーや、神経を興奮させる物質の入っているドリンク剤などで強制的に目を覚ましましょう。この方法の難点は、効果が切れたときに、更に強い眠気が襲って来ることです。
⑪フリスク・ミンティアを食べる。
鼻孔を広げてくれる食べもので取り込む酸素の量を増やしましょう。
⑫アイスを食べる
生き物はさむいのが苦手。体の中から寒さを与えて、体に危機感を感じさせましょう。
⑬ガムを噛む
常に口が動く事で脳に刺激が行き続けます。
⑭根本的解決編−昼寝をする−
これが一番いい眠気覚ましの方法です。眠たくなるってことは、体や脳が疲れているんです。上で紹介した方法は、あくまでその疲れた脳と体に強制的にムチを打って起こしているだけ。ドSですね。
本当に効率よく活動をしようと思ったら、眠たい時には少し寝てしまいましょう。特に1日の決まった時間に昼寝をするのは重要です。
最後に効果的な昼寝の方法をお伝えしてこの記事を終わります。
効果的な昼寝の手順
- コーヒーを飲む。
- 机に突っ伏す。
- そのま寝る。
- 20分経ったら起きる。
しっかり寝る体勢に入ってしまうと、起きるのが辛くなります。なので机に突っ伏して寝ましょう。時間も20分がベスト。それ以上寝ると深い睡眠に落ちていきます。コーヒーは飲んでからカフェインの効果が出始めるまで大体20分かかります。飲んですぐ20分昼寝すると、起きた時にちょうどカフェイン全開でスッキリ活動出来るはず。
まとめ
いかがでしょうか?
ビシネスで大切なのは必要な時に自分のパフォーマンスを最大限に引き上げる事です。
この方法でみなさんが眠気に負けず、最大のパフォーマンスで仕事が出来る事を願っています
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