どうもこんにちは、自分の写真はインスタ萎え、マイクロインフルエンサーのイハタです。
”インスタ栄え”って単語のせいで、インスタグラムでのマーケティングは基本的に絵になる商品しか出来ない感じになっていました。でも、最近はこの”インスタ栄え疲れ”も相まって、”インスタ萎え”がだんだんと流行りだして来ました。
この”インスタ萎え”を上手く利用すれば、絵にならない商品でもインスタグラムを使って、高感度アップ、売上アップを図る事が出来ます。
みんな、フジモンに感謝!
インスタ萎えとは?
”インスタ萎え”は元々は”インスタ疲れ”のようなニュアンスで使われていましたが、現在では”インスタ栄え”の対義語として使われるようになりました。
つまり、めっちゃ絵になるおしゃれな写真が”インスタ栄え”で、一報全然オシャレじゃなく、その場の雰囲気さえ台無しにするような写真が”インスタ萎え”って事です。
文面だけ見るととてもマイナスのイメージに使われてますが、そんな”インスタ萎え”を救ったのがフジモンでした。
木下優樹菜との結婚後は仲良し夫婦の話題もよく取り上げられますが、ユッキーナは旦那のフジモンの事をカッコ悪いとバカにし、事実ビジュアル的には「美女と野獣」的な感じになってます。
フジモンが元々人気芸人だったことや、ユッキーナとの夫婦仲がいいことから、”インスタ萎え”のイメージが「カッコよくはないけど、憎めなくて愛らしい」に変わっていきました。
ちなみに、そのインスタ萎えのイメージの走りになったのがこの投稿。
インスタ萎えをどうやってマーケティングに活かすか?
”インスタ萎え”が喜ばれる要素をまとめるとこんな感じになります
・惜しい
・憎めない
・愛らしい
・ほっこりする
なので、この要素を満たすようなシチュエーションを考えれば”インスタ萎えマーケティング”は完成するんですね。
例えばインスタ栄えしない自社の商品を、メッチャインスタ栄えするスポットに持っていって、とにかく栄えるように頑張って見るとか。結局失敗したとしても、その間の努力なんかもコメント欄に書いておくとちょっとほっこりしますよね。
皆さんも自分の商品が栄えないと感じていたら、ぜひ”インスタ萎えマーケティング”を検討してみてください。
コメントを残す