インスタグラムよこんにちは!〜フェイスブック離れが進む理由〜

 

こんにちは、井畑です。
 
最近インスタにハマってます。なかなか写真を撮りに行く時間がなくて全然更新出来てないけど………orz(よかったらフォローお願いします!!https://www.instagram.com/ihatadaisuke)
 
で、今日の本題です。インスタにはまってるのは当然僕だけではないんですが、なんと最近の若い人達は「フェイスブックよりもインスタの方がいい!!」って感じらしいです。
 
あんなに勢いのあったフェイスブックなのに、なんでインスタの方が選ばれるようになってきたのでしょうか??
 

理由1:インスタはオシャレで、見てるだけで楽しい

 
インスタの投稿は基本が「写真」かもしくは「動画」です。
 
フェイスブックみたいに「伝えたい出来事を伝えるための写真」とかではなくて、純粋に写真や動画だけを楽しめるから人気なんだとか。
 
僕もインスタだと「メッチャよく撮れた一枚」みたいなやつしかあげないですし、確かに見てるだけで楽しいですよね〜
 

最近投稿した一枚。投稿したあとで一番前の葉っぱの縁が紫に歪んで閉まってることに気がついた………

 

理由2:無理にリアクションしなくてもいい

 
”SNS疲れ”って言葉が流行ってますよね。友達の投稿に常に「イイね」や「コメント」をしたり、自分の投稿へのコメントへの返信に追われたり。
 
フェイスブックだとみんな個人の生活で起こったプライベートな事を上げてるので、リアクションしないと付き合い悪いみたいな空気になりますが、インスタの場合、投稿の基本が「写真」なので、そういうプライベートな空気とか関係性とかが入りにくいんですよね。
 
なんでSNSの癖にリアクションを気にしなくていいから、すごく楽なんですよね。
 

理由3:拡散とかも気にしなくていい

 
フェイスブックで拡散しなかった場合、「自分嫌われてるのかな………orz」みたいな感じ出るじゃないですか。イイねが多い人が人気者で、少ない人はボッチ的なやつ。
 
インスタは単純です。写真が良ければ拡散するし、普通だったら拡散しない。別に個人の人格がどうとか、人に好かれてるとかいないとか、そんなのはあんまり関係がありません。
 
どこにいても人間関係を気にしなきゃいけないのって、すご〜〜〜〜く疲れますよね。だからフェイスブック離れが進んで、インスタが好かれているんです。
 
 

まとめ:関係過剰の時代のより戻しが来た

 
今まで散々情「報過剰の時代」ってのが言われてきました。人が一日に耳にする単語数がどうのこうのって言うやつです。
 
それが今度はSNSの発達によって「関係過剰」の時代になりました。どこにいてもスマホとSNSによって常に誰かと関わっていなければならない。そうとうなストレスですよね。
 
だからこそ、そんな「関係性を強制」することのないインスタグラムが流行りだしてるんです。
 
これからマーケティングやブランディングを行う方は、この傾向をよく押さえておいたほうがいいです。今までの「テクニック」的なマーケティングでは追いつかなくなることは誰だってわかりますよね??

 

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