「人の笑顔がみたいから頑張る!」って人ほど自分の承認欲求にしっかり向き合った方がいい。
人を笑顔に出来るのは”自分が楽しんでいる”人。「他人の笑顔」を目的にしている人は、実は笑顔にすることで得られる「承認」を欲している。だから、自分が頑張ったのに認められないとキレちゃうんだよね。
— イハタダイスケ【起業の作戦会議室】 (@ihata1567) March 1, 2018
と、いうことで「他人の笑顔が見たい」という理由で起業するのは辞めましょう。
そもそも、笑顔ってのは相手が価値を感じて満足した結果です。だから、どんな手段であろうと、価値を提供して満足してもらえば、相手は笑顔になってくれます。つまり、わざわざ起業っていう道を選ぶ理由にならないんですね。
例えば僕だったら自分が有名になって、影響力を持つために起業しています。小さい頃から声が大きかったから、影響力のないこの状況が耐えられないんです。
小さい頃から声が大きかった。声の大きやつの意見が大体通る空間で生きてきた。なのに、ああそれなのに……社会に出たら僕の「社会的な声の大きさ」はささやき声程度しか無かった。
これはヤバイぞ!なんとかして声の大きさを取り戻さなきゃ!ってのが僕の起業の理由です。
— イハタダイスケ【起業の作戦会議室】 (@ihata1567) March 1, 2018
あとそれから、自分の事よりも他人の事を優先するって発想は、人生をかけて到達する目標だから3年とかでたどり着こうと思わない方がいいです。
「やるのはマジで嫌だけど、他の人の幸せのために自分を犠牲にする」ってのは、基本的に自己実現が成功しすぎて、承認欲求がMAXで満たされている時にしかたどり着けない境地。
そうなれたらなれたでいいんだけど、自分も楽しみながら人を楽しませる所から始めた方が何倍も速い。
— イハタダイスケ【起業の作戦会議室】 (@ihata1567) March 1, 2018
江戸時代から続く日本の価値観を理解するのは重要だけど、今の自分が育ってきた環境に合わせて価値観をアップデートしないと生きてくのが辛くなると思う。
— イハタダイスケ【起業の作戦会議室】 (@ihata1567) March 1, 2018
”笑顔が見たい”っていうキレイな言葉で片付けずに、ちゃんと自分と向き合って起業しましょう。自分と向き合えない人って、大抵お客さんの事を考える能力もないから、サービス生み出しても上手く行かないしね。
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