素敵な思いつき、素晴らしいアイデア、感動的な発見……
これらは、あまりにも私たちの日常の中で失われてしまっている。
こんにちは!
株式会社Key-Performance 代表の筧田です!
今日は、思いつきやアイデアをカタチにするための方法と題してもおかしくない内容ですが、
正確には思いつきやアイデアを失わない方法をお伝えします!
早速、いくつかの小物語をご覧ください。
思いつき①
朝の電車の中、「これは素晴らしい案だ!」と自画自賛した企画のアイデア……
しかし、気がついたら帰りの電車の中だったなんてことありませんか?
思いつき②
夜のやきとり屋で、先輩がトイレに立ったときに、「あ、こうすれば良いのか!」とルンルン気分で登場した問題の解決策……
まずビールジョッキを傾けて……(おしまい)
思いつき③
のーんびり、気持よく湯船につかっていたら浮かんできた「これやってみよう!」という追加項目……
ふと気がついたら夜のベッドの上、「あれなんだったかな?」に変わっていませんか?
思いつき④
夜のベッドの上、目を閉じて10秒後に見えてきた「明日はこうしよう!」とワクワクした行動提案……
ZZzz……(おわり)
これまでに思いついたことに想いを馳せる
思いついて失って、その中の少しは思い出せて、だけどまた忘れて……
本当は、あなたはもっと先に進めていたのではないでしょうか?
忘れると忘れないの差
それは思いつきやアイデアを逃さない「メモ力」にあります。
「めもか」ではありません。
「めもりょく」です!
メモ力さえあれば忘れることがほぼ0になります。
メモ力をどうやって身につける?
メモ力を身につける方法は超簡単です。
① メモ帳と筆記具を手に入れる
メモ帳はノートでも構いません。
家にあるものでも買ってきても良いと思います!
具体的にイメージしてもらうために、今、私が日常的に使っているメモグッズをシェアします!
ポストイット(300円)
日記帳(140円)
メモ帳(84〜120円)
ノート各種(100円)
万年筆(3万円)
ボールペン(無料)
1.3mmのシャーペン(200円)(芯があまり売っていない)
また900×600mmのホワイトボードと300円のマグネットホワイトボードも彼らの仲間です(笑)
② 常に身につけておく
メモグッズを手に入れたら、次は、常に手の稼働範囲内にメモ帳と筆記具を置いておくことです。
③ 書き込む
実際に書き込みましょう。
最初の頃は、メモる習慣をつけることがポイントになるので、些細なことでもメモしていきましょう。
30分に1回はメモするなど、自分ルールを制定するが効果的です。
④ アウトプットする
書き込んだことを定期的に確認しましょう。
必要な場合は別のノートに書き込み、不要なら二重線で消していきます。
【まとめ】
メモ帳たちを脳に対して外付けハードディスクのように捉えるとかなり良いと思います!
思いつきやアイデア、発見を失わないように、大切にしていきましょう!
それでは、また!
“ いいものだらけ ”の世の中へ。
代表取締役
筧田 聡 Satoshi Kakehida
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