起業家の仕事づくりを着実に進める筧田です。
今日(2017年11月22日)のわろてんかは、商売の話ばかりでした!
商店を笑店にする。
男の人を集めたければおなごを集める。
おなごを集めるには、いい男に客寄せをしてもらう。
いい男(客寄せ) → おなご(顧客) → 男の人(主要顧客)
ということ。
お客様を増やすために
平日昼間は、寄席にとって暇だった。
そこで、お客様の数を増やすために平日昼間の寄席、昼興行をする。
昼間に街を歩いているのは、時間のあるおばさんと旦那さん持ちの女性ばかり。
まずは、その女性たちを集めることにした。
現在では当たり前に行われるようになった日中の寄席「昼席」。寄席は基本、日没頃に開き、終演は午後10時・11時が普通であった。そのため女性や子供が寄席に来る機会というのは少なかった。客の掘り起こしとしては目の付け所が良い。「昼席・夜席」というようになったのも、この頃。 #わろてんか pic.twitter.com/JlzvuznitX
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2017年11月21日
でも啄子さんの女性を呼び込む事でいろんな層を呼び込むって現代と同じ。
そして、風鳥亭のお手伝いしながら、自分のアイデアを試して、自分の経験にフィードバック出来て、栞様的にメリットある #わろてんか— さまんさ(審神者で司書) (@thavasa1002) 2017年11月21日
女性を味方につける。
女のお客さん味方につけたら口コミが期待できるから心強いな #わろてんか
— mo (@bsprt) 2017年11月21日
店の器と席主の器
それによって関係者の態度が決まる。
わろてんかでは、他の寄席よりも芸人の派遣・出演料が高く取られ、芸人の派遣の優先順位が低かった。
興行収入の7割を派遣料に取られ、昼は芸人を派遣できないと言われてしまった藤吉郎だった。
ホームでは誰もあえて言わない席主本人の器の問題を、しっかり本人に言ってあげる寺ギンさんマジ優しい #わろてんか
— 藤原 聡 (@s320174) 2017年11月21日
おまけ……BL商法(笑)
#わろてんか
がっちゃん、早くおいで(〃▽〃) pic.twitter.com/tZSb1b9Cqb— Kei (@treoI7W6dVxJ6t7) 2017年11月21日
“ いいものだらけ ”の世の中へ。
代表取締役 CEO
筧田 聡 Satoshi Kakehida
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