こんにちは!
株式会社Key-Performance 代表の筧田です。
今日は、薩摩の教えを共有したいと思います。
既に知っている方も、改めて認識を深めていきませんか?
薩摩の教え 〜男の順序〜
一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず批判だけしている者
※薩摩の教えの出典は不明となっています。
では男の順序に合わせて、薩摩の教えを細かく見ていきます!
自分は何番に当てはまるか、考えながら読み進めていきましょう。
一、何かに挑戦し、成功した者
これから起業される方は、漏れ無くこれを目指してください。
もちろん全ての人がこうなると良いと思っていますが、それは各自に任せましょう。
二、何かに挑戦し、失敗した者
確かに私はこの順序は正しいと思います。
しかし起業家は2番で甘んじてはいけません。
成功しましょう!
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
いつもありがとうございます。
感謝しております。
彼らがいなければ、成し遂げられないことが沢山あったでしょう。
もし良かったら一緒に挑戦してみませんかー?(笑)
四、何もしなかった者
ーNo commentー
五、何もせず批判だけしている者
外野のぼやきは積極的に無視しましょう。
御覧の皆様はこれには当てはまらないように生きてください!
これはお願いです。
ちなみに文面では「批判」という言葉になっていますが、現在の社会においては「人をバカにする」のも含まれています。
批判だけしていても成長や成熟はあり得ません。
また社会的な幸福を下げる行為はやめてください。
自分ができないからといって人から奪わないでください。
行動するか、行動しないか
三と四の間には、大きな差があります。
やるかやらないか。
私はできる限り一、二、三を目指したいと思っています。
ちなみに薩摩の教えの話をすると、結構、多くの方が、四か五に当てはまっているという反応をされます……よかったら行動しませんかー?
今日の日本では順番が違うのでは?
多くの挑戦者が体験していると思いますが、今の日本では2番の「何かに挑戦し、失敗した者」が一番下に来ています。
確認させてください。
行動して失敗した人に対して一番下の扱いをしていませんか?
私も何度も失敗してきました。
その度に残念だと感じる点は、ある意味、行動したことで立場がきつくなるというできごとです。
無言の圧力や実際の圧力を感じることがありました。
正直に話すと、友人や仲間にもそういう風に扱われることがありました。
今、思い出したこと
そう言えば、中学生のころ、部活動の弓道で表彰状をもらいました。
全校集会で改めて表彰されたのですが、そのときに私は大きな声で返事しようとしました。
それが周りには変だったのか驚きだったのか、かなり笑われた記憶があります。
私はあまり気にしていなかったんですが、教室に帰ってきたら担任の先生が「笑うのは失礼だ」としっかりと言ってくれたことを覚えています。
このとき失敗者というレッテルを貼り、人をバカにするような扱いをされたと記憶しております。
流石、中学生ですね(笑)
まったく。
薩摩の教えのまとめ
私は、薩摩の教えの男の順序は誠意あるものだと思います。
人として輝き続けるために必要な順序ではありませんか?
薩摩の教えに基づいて、今日も何かに挑戦し、できれば成功したいですね!
“ いいものだらけ ”の世の中へ。
代表取締役 CEO
筧田 聡 Satoshi Kakehida
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