【保存版】時間を掛けずに「価値ある自分の仕事」を軌道に乗せる方法

※この記事は3分で読めます。

どうもこんにちは。 価値ある自分の仕事を作り出す人の才能を100%引き出す専門家、筧田 (@kakehida) です。

今回は、時間を掛けずに結論を「価値ある自分の仕事」を軌道に乗せる方法をお伝えします。

ポイントは次の4つです。

時間を掛けずに「価値ある自分の仕事」を軌道に乗せる方法
1. 長期的に付き合っていける購入者像をイメージする。

2. その購入者にとって低予算化・時短化・低労力化につながる商品サービスを考える。

3. 自分が突き詰めて他より極められる能力を活かして商品サービスをパッケージ化する。

4. 商品サービスを強化していく。

0. 今回の話の注意点

これから下で説明する方法の4項目は、必ずしもその順番通りであったり、一度行えば済むものではありません。 もし取組む順番が選べない場合は、まずはここで説明する順番の通りに一度やってみてください。 また現場では購入者と関わりを深めていく中で、繰り返し情報や意思を強化Brushupしていくことが、効果的に軌道に乗せることにつながります。

私たちの天敵は混乱です。

情報・意思を強化する上で、ぜひやってほしいことは、紙に書き出していくことです。 記憶力に自信がある方でも、ぜひ、言葉を書き出して、それを上書きしていく作業をしてみてください。 言葉が流れていくこと、なんでそう考えたのかわからなくなることは混乱を生み出します。 混乱は自分の仕事を展開していく中で、リスクでしかありません。

 

では、各項目を詳しく解説していきたいと思います。

 

1. 長期的に付き合っていける購入者像をイメージする。

今回は仕事を軌道に乗せる話です。 その点において、お客様の存在は、長期的に付き合っていく自分にとって伴侶のような面があります。 結婚する時、何も相手のことを考えないということはありませんよね。 人柄、仕事内容、人間関係、生活態度、収入、etc……。 自分の商品サービスを購入してもらうときも、まず最初に考えるべきは、これから長期的に付き合っていく相手として購入者をイメージできることが、仕事を軌道に乗せる重要なポイントのひとつとなります。

 

2. その購入者にとって低予算化・時短化・低労力化につながる商品サービスを考える。

購入者の身になってみてください。 「お金がかかる」「時間がかかる」「労力がかかる」ものに手を出してる暇は持ち合わせていませんよね。 「お金がかからない」「時間がかからない」「労力がかからない」選択肢として商品サービスを提案できるようにしましょう。 といってもお金・時間・労力が0だとこっちの仕事になりませんので、購入者にとって「無駄に」金・時間・労力がかからない選択肢という意味で伝えられるとベストです。

 

3. 自分が突き詰めて他より極められる能力を活かして商品サービスをパッケージ化する。

購入者から見て、他よりも良い選択肢としてあなたの商品サービスが存在しないことには、購入されることはありません。 IT革命も次第に浸透し、多様化とマッチングが充分に実現されてきている世の中で、自分の自分の商品サービスを他よりも良い選択肢とするには、突き詰めて他よりも極められる要素があることが重要となります。

 

4. 商品サービスを提供しながら強化していく。

自分の商品サービスを購入者に提供する中で、順次、強化Updateしていくことが重要です。 これは筧田が持っているイメージですが、初期段階の商品サービスは傷だらけです。 購入者にとって、障害となる部分をを1つひとつ無くしていくことが、仕事を軌道に乗せることに大きな影響をします。 マイナーチェンジを繰り返していくことで、完成形を追求する姿勢は、自分の仕事を展開していく上で効果的で、結果として人間社会の中で生き残る力を与えてくれます。

またこの項目のポイントとして、提供する中で強化していくということです。 傷だらけでも、とにかく提供しようという姿勢を持ちましょう。 提供しない時間の分だけあなたの仕事は停滞します。 ±0の状態ではなくマイナス担っていることを認識しましょう。

MVPとは?

余談ですが、商品サービスづくりの方法として、最小の商品サービスをつくり、後に高付加価値のサービスに仕上げるものがございます。 これは、実用最小限の製品という意味で、MVP [ Minimum viable product ] と呼ばれます。 MVPの例として、次のツイートを共有します。 ぜひ、リプツリーをチェックしてみてください。

 

まとめ

時間を掛けずに「価値ある自分の仕事」を軌道に乗せる方法
1. 長期的に付き合っていける購入者像をイメージする。

2. その購入者にとって低予算化・時短化・低労力化につながる商品サービスを考える。

3. 自分が突き詰めて他より極められる能力を活かして商品サービスをパッケージ化する。

4. 商品サービスを強化していく。

いかがでしたでしょうか? この記事を参考にしていただき、時間を掛けずに「価値ある自分の仕事」を軌道に乗せてみてください。 ではまた、お互いにより強化された状態でお会いしましょう。

 

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筧田(かけひだ)
【 “いいものだらけ”の世の中へ。】を理念に、高校の同級生と共に、株式会社Key-Performance を創業し、代表取締役を務める。 「魅力的な起業家の集まりが地元にない!!」ことから、起業茶屋® を立ち上げ、5年で2000名を集客する。 現在は、人間観察サロン™、起業の作戦会議室™に力を入れている。