こんにちは、井畑です。
ブログは僕らにとって重要な資産です。書けば書く分だけPVもメルマガ登録も増えるし、色んなお客様にリーチ出来るし。
ですが、ブログが書けなくなる時は当然あります。要するにネタ切れです。
そんな「ブログが書けない病」になったときに僕がやっている5つの事を紹介します。
ブログが書けない病対策その1:古本屋にいく
僕の一番の特効薬がこれです。
古本屋にいくと、たいてい100円とか200円で売られているコーナーがあるじゃないですか。あそこで本を5冊くらいまとめ買いするんです。
家に帰ったら、その本の目次を読んで、興味がありそうなところを飛ばし読みしながら、気に入った内容やフレーズをメモして置きます。最後にメモを見直して、関連のありそうな内容を繋げていってブログの骨組みを作ります。
大体3〜5冊分の本で5〜10記事くらいは書けるようになります。
この方法のコツは「力まない」事です。「ブログ書かなきゃ!!」って気持ちで取り組むと力が入って結局「ブログ書けない病」から抜け出せません。
適当に、自分の興味のあるところだけ、楽にメモしよう〜くらいの方がアイディアが湧いてきます。
※ちなみに、100円の本5冊から100記事生まれた場合は1記事50円のコストです。僕はちゃんとこれの元は取れるような記事は書いているつもりです笑
ブログが書けない病対策その2:読書に没頭する
その1の方法でダメな場合は、本格的に自分の中に「アウトプットしたい!!」と思う情報が不足している時です。
そんな時は潔く読書をします。それも結構な長編。
ビジネス書が中心になりますが、自己啓発書や心理学・教育学の分野の本、さらに普通の小説まで。どんな本でもいいからとにかくインプットをします。
必要な量がインプットされれば自動的にアウトプットしたくなるので、それまでひたすら読書です。
多くの方は、この部分で「我慢」ができないんじゃないでしょうか??
というか、「書いてないことへの不安」が大きすぎていてもたってもいられない感じかな??
自分を信じてインプットに時間をかけることも大切ですよ。
ブログが書けない病対策その3:過去記事を読み直す
過去記事を読み直すのも有効な手段です。
時間をおいて自分の書いたものを見てみると、以前では気が付かなかった内容や表現が見えてきたりします。
それを、元の記事をリライトしたり、あるいは新しい記事におこします。
ちなみに、イケダハヤトさんもブログからの利益を増やすために頻繁にリライトをするそうです。
お、アクセスが伸びている。過去記事をリライトしてアップしたら、livedoor Blog砲で拡散してもらえました。こういうこともあるのね。 pic.twitter.com/swc7c4VJAj
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月12日
ブログの歴史が長くなってくると、こういう「過去記事のリライト」だけでメシを食えるようになる気もする。記事に追記・アップデートかけると、検索でも読まれやすくなるようですしね。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月12日
「過去記事のリライト」ってあんまり語られてない気がします。うまくコンテンツ作っていけば、月に15本くらいは「リライト」で回せるんじゃないかなぁ。収益性がいい記事を中心にリライトしていけば、効率よくお金が稼げそう。
引用:まだ東京で消耗してるの?
ブログが書けない病対策その4:ユーチューブを見る
文章ばかりじゃ疲れるので、ユーチューブもよく見ます。
最近のユーチューブだと、演出に凝ってるかたがたくさんいらっしゃいます。その演出を見て「あの演出はブログだったらどうやって表現出来るだろう」とか考えると、自然と書きたいって気持ちが沸いて来ます。
ブログが書けない病対策その5:趣味を楽しむ
なんだかんだ結局これが一番効果的な気がします。
とにかく趣味を楽しむ時間を作るんです。
僕だったら映画館にこもったり、写真を撮ったり、友達と食事に行ったり。
趣味で自分の心が満たされると、自然と「書きたい気持ち」が出てきます。むしろ、きっとブログが書けない病の本当の原因って、趣味とかプライベートな時間が不足してるってサインなんですよね。
どんなに好きでもず〜〜〜〜〜〜とやってたら流石に他の事もしたくなります。ハンバーグ大好きな人でも365日毎日ハンバーグ食べないですよね??
ちなみに、僕の大好きなユーチューバーの瀬戸浩司さんも動画でおなじような事を言ってます。
まとめ
ブログが書けない病対策を上手に実践して楽しくブログを書こう!!
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