世の中ではこんなに多くの人がウンコ漏らしてる。
周囲にいる人の半数はウンコ漏らしであるといっても過言でない。
みんなウンコ漏らしても頑張って生きてるんだから、WEBで情報発信して炎上するくらい屁でもない。もちろん実でもない。
人の目気にせず堂々と発信しよう。https://t.co/PZk8bCnFHI
— イハタ@起業の作戦をケーピーまつりぃ。 (@ihata1567) June 27, 2018
と、いうことで人の目を気にせず堂々とWEBで発信をしようという記事です。
WEB発信は人の目を気にしたら終わり
ブログを始めてすぐの人がみんなぶち当たる壁です。
「こんなこと書いて、人になんて言われるだろう………」なんてことをいちいち考えて書くのをためらったり、最悪そのまま公開しなかったり。
僕の場合、今はTwitterでもブログでも、かなり「意識高い系」な内容を発信してます。でも、実際にその意識高い系の発信って、受け入れる側もおんなじように「意識高い系」じゃないと「なに寒いこと言ってんだ」な内容になっちゃうんですよね。
最初の1年間くらいは僕もそれが嫌でかなり大人しめというか、「当たり障りのない発信」をしていました。自分の本当に発信したい内容や表現を控えて「炎上しない」「白い目で見られない」表現になります。
でも、そういう文章って重みもないし、だれの心も動かさないんですよね。
情報発信って必ず「目的」があってやるじゃないですか。「楽しみたい」でも「有名になりたい」でも「お金を稼ぎたい」でもなんでもいいんです。とにかくなにか目的があったから始めたはず。
なのにその「目的」がだんだん薄れてきて、いつも間にか情報発信そのものが「目的」になっている。その結果人の目ばっかり気になっちゃって思ったことが発信できなくなる。
なぜ、あなたは今情報発信をするのか?
これを脱するには「なぜ今自分は情報発信をするのか?」と常に自分に問いかけるしかありません。
スティーブ・ジョブズの有名なスピーチの中にこんな言葉があります。
私は17歳の時にこんな言葉をどこかで読みました。
「毎日、これが人生最後の日だと思って生きなさい。やがて必ずその通りになる日が来るから。」
それは私にとって印象的でした。そしてそれから現在に至る33年間、私は毎日鏡を見て自分に問いかけてきました。
「もし今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることは本当に私がやりたいことだろうか?」と。
もし今日が人生最後の日だったら、人の目気にして無難な発信をしている場合じゃないですよね。本当に自分のやりたかったことを実現するために発信をするはず。
人の目を気にする人は「もしかしたら自分は明日死ぬかもしれない」という意識を持つと、自然と「私はなぜ今情報発信をするのか?」という問いが生まれるはずです。
ちなみに、先日の大阪の地震の際にも改めてそれを感じた方がたくさんいらっしゃいました。
「死の不安を抱える」ことと、「今を積み重ねる」こと。
一見矛盾するようだけど、この2つを持ち合わせることで初めて、後悔しない生き方が出来るんだと思います。
世界を変えた人はみんな、めちゃめちゃ命を大切にしてたけど、同時に常に死を意識してるし。@yukigao_22|https://t.co/JKydObn6Kx
— イハタ@起業の作戦をケーピーまつりぃ。 (@ihata1567) June 22, 2018
これからもっとでかい本震が来るかもしれないときに仕事の評価や上司の顔色伺ってちゃほんとにダメやで……。そんなんで自分の命危険に晒すのはあまりにしんどすぎる…
ってことで東京にいる私も防災グッズ買ってくるよ— あんちゃ/二拠点生活 (@annin_book) June 18, 2018
怒られること覚悟で書きましたが、これくらい大きく言わないと結局人って動かないし、どうせ自分もいつか死ぬので書きました。
会社や学校なんかより、大切なのは命です。
「明日死ぬとしたら何する?」と聞けば「会社に行く!」と口を揃えて答えるのがいまの日本https://t.co/Q8whsINmmT
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) June 19, 2018
ジョブズは死を意識することの強さを説いていたけど、それは感じた。そう思った瞬間、今から1分1秒何するよとかなるんだよな。
「死はおそらく生が生んだ唯一無比の最高の発明品」
「いつか必ず死ぬ。そのことを思い起こせば、何かを失ってしまうかもしれないという思考に囚われることはない」
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) June 18, 2018
それでもダメなら、周囲のやつみんなウンコ漏らしな事実を思い出そう!
あなたが周囲の目を気にしちゃうのって、結局あなた自身が「ほかの人からよく思われたい!」「おかしいやつと思われたくない!」って思っているのが一番の原因なんです。
だから、もしどうしても情報発信で人の目を気にしてしまうなら、この事実を思い出してください。
あなたが気にしている周囲の人は、ほとんどがクソッタレです。悪口ではありません。本当にウンコ漏らしてます。
冒頭とツイートで紹介したヒトデさんの記事でも、これでもかと言わんばかりウンコをもらした体験談が載ってます。もうこんだけあると、今周囲にいる人の半数はウンコを漏らした経験があると予想できますな。
なんで、「今あなたが気にしているのはクソッタレの視点である」という事実が明らかになった訳です。どうですか?クソッタレのために自分の人生を遠慮しますか?実を漏らしたやつらのために実のない人生を送りますか?
※ちなみに、有名ブロガーのやぎぺーさんもクソッタレでした。
周囲の人は無責任。自分に責任を持てるのは自分だけ。
クソッタレだなんだ書きましたが、周囲で文句を言いそうな人の中で、あなたの人生に責任をもって何かコメントしてくれる人って何人いますか?
そんな責任のない声に耳を貸さなくていいんです。
親は責任をもってくれてる?親が今の世の中の事や、あなたがやってることに対してどれだけちゃんとした知識をもって、責任ある判断をしてくれていますか?
それは単なる「心配」です。愛して無視すればいい。
あなたの人生に責任を持てるのはあなただけです。
自分が生きたい人生を、精一杯生きましょう。
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