行動するために決定しておくこと

行動方法
行動方法

こんにちは。
株式会社Key-Performance 代表の筧田です!
 
KPI設定の専門家として、行動する現場を見ておりますが、
決められた分の行動が、なぜこんなに難しいのでしょうか?
 
私の行動を導き出す方法はないものか…そんな方法あったらすごいですよね?
ココにあります(笑)
 
 
行動するために、前もって11のことを決定しておく」ことで、楽に実行することができるんです!
 

決定しておくこと

1.誰がやりますか?

担当者、つまり責任者を決めましょう。
 

2.誰に向けてやりますか?

対象者を決めましょう。

3.何というタイトルですか?

名称をつけましょう!
名称があると、愛着が持て、意欲が湧きます。
しかも人間にとって強力に働きます。
 

4.何をやりますか?

内容を決めましょう。
 

5.目的はなんですか?

行動の理由を理解しておきましょう。
意味のある行動でなければ、人はやりがいを感じません。
やりがいがなければ、続きません。
 

6.どこでやりますか?

場所を決めましょう。
 

7.誰とやりますか?

一緒にやる人を決めましょう。
 

8.期間をいつからいつまでですか?

期間を決めておかないと、測定結果の価値が下がります。
場合によっては、比較できなくなりますので、しっかりと決めておきましょう。
時間の場合もあれば、日にち、週、月の場合もあります。
 

9.どのくらいやりますか?

回数や時間の量を決めましょう。
 

10.いくらでやりますか?

費用を決めます。
 

11.どのようにやりますか?

方法を決めます。
 

つなげて2つの文にする

※あくまで例です。あくまで。

1〜4

①筧田が、②このブログを見ているあなたに向けて、③「実行する方法」を④ブログに書きます。

5〜11

⑤見ているあなたに「行動を実行してもらう」ため、⑥エクセルシオールカフェで⑦ひとり、⑧1時間以内に⑨1記事、⑩珈琲1杯飲みながら、⑪Macbookに入っているSafariを使って。
 

決めるということ

様々なものの『決定』に有効です。
 
と言うのも「行動は、超具体的」です。
抽象的な行動なんてあり得ません。
 
行動はイメージに引っ張られます
つまり行動を引き出すためには、超具体的なイメージを持つことが肝要なのです。
 
よく決めたと言って、行動できない方がいます。
それは決めたのではなくて、思っただけです。
 

筧田が、このブログを見ているあなたに向けて、「実行する方法」をブログに書きます。見ているあなたに「行動を実行してもらう」ため、エクセルシオールカフェでひとり、1時間以内に1記事、珈琲1杯飲みながら、Macbookに入っているSafariを使って。

 
行動するために決めるというのは、このレベルでイメージができているということです。
 

行動のまとめ

今回は、ずいぶんKPIとは離れた内容になりましたが、
私が伝えたいことは、単に「KPIを設定しよう!」ということではありません。
 
私が伝えたいのは、
「お客様を含めて、関係するみんなが利益を得るために、どのような行動をしていけるか」というビジネスの視点です。
 
伝えるために必要なこと。
それが今の私たちの行動なんです。
 
 

“ いいものだらけ ”の世の中へ。

株式会社Key-Performance

代表取締役 CEO
 筧田 聡 Satoshi Kakehida

 

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ABOUT US
筧田(かけひだ)
【 “いいものだらけ”の世の中へ。】を理念に、高校の同級生と共に、株式会社Key-Performance を創業し、代表取締役を務める。 「魅力的な起業家の集まりが地元にない!!」ことから、起業茶屋® を立ち上げ、5年で2000名を集客する。 現在は、人間観察サロン™、起業の作戦会議室™に力を入れている。