どうもこんにちは!
2022年8月1日に行われるゼミ向けの補助資料です。
今後、必要に応じてこちらのページを更新していきますので、学生の情報源の1つとして、お使い頂ければと思います。
阿見の見せ方例
講師紹介
・最初に講師をする 事業者・起業家『 筧田 聡 / かけひだ さとし 』の紹介
・次に筧田が経営している 株式会社Key-Performance の会社案内
・茨城県とZekkeiが主催するフォトコンテストの審査員を2018年, 2019年と務めました。
関連リンク: いばらきフォトコンテスト2019 | 死ぬまでに行きたい!世界の絶景
本日の課題
① 本日のゼミの中で「印象に残ったキーワード」に対して意見・考えを書き出す
② 本日のゼミを終えて「感想」「気になったこと」「詳しく知りたいこと」を書き出す
「今回の授業」という枠に囚われなくてもOK。 幅広くツーリズムや筧田について「気になったこと」「詳しく知りたいこと」を、書き出してみる。
③ 最後に「質問する」or「感想を言う」
※質問力はとても大切です!
本題:阿見への知見を広める
前提
調べる目的の確認 → 調べてどうするのか?
前提を踏まえて調査に臨む。
地域情報の調べ方
知っておくと、現場の人に一目置かれる情報の取り方です。
0. 事前調査
1. ハード面「交通網の状況」を調べておく
幹線道路、高速道路、鉄道、空港、航路・港 → アクセスを理解しておくことは地域観光を考える上で重要なことです。
地図を参考にする
Googleマップ
自治体のアクセスサイト
2. ソフト面「〇〇だけ&日本一のもの」を調べておく
参考:「阿見町だけ」
自然景観 (森・川・湖・田畑) が豊富
戦跡
大仏が見える
一通りの時代別歴史スポットが揃っている
3. 知名度のある観光スポットの状況
阿見アウトレット → 来場客数 、 茨城が提案しているプラン
予科練平和記念館 → 来場者数
4. 数字
対象者の検索動向
ハッシュタグ、 検索キーワードの把握 → 検索後に表示される情報
地域情報の調べ方:参考例
今後の観光サービス業の展望
「観光サービス業は観光客に何を提供してきたのか?」
この問いの視点を観光客に変えて、
「観光客は観光サービス業に何を求めているのか?」
という問いです。 これは観光サービス業の本質に触れるものだと思う。
その答えを考え続けているのですが、今日現在、自分の中にある答えは、
観光サービス業が提供するもの=観光客が求めているもの
= 「日常に持ち帰れるネタ」
結局、観光サービス業の仕事は、人々に「日常に持ち帰れるネタ」をお渡しすること。
ネタって言いましたが、 「話題にできること」 と考えると理解しやすい。
他では体験できないことっていう視点も重要。 他では体験できないことを持ち帰ると、 その人は、人に自慢したり、 紹介したりする。
最後にぜひフォローを!