【地域×起業】島根県江津市の地域活性化を学んできた

島根県に江津市という、
人口2.4万人ほどの街がある。

本州の中で、
鉄道を使って訪れるには、
東京から一番遠い土地らしい。

「地域×起業」という活性化イメージ

今日（2016年8月20日(土)）、
てごねっと石見✕ウェイビーの北見さんが主催の
「地域×起業」をテーマにしたイベントに参加してまいりましたー♪

地方での起業を目指す方は必見！地方の課題と可能性を探るセミナー

市で地域振興をされている森脇さん
ゲストハウス作ったり場を有効活用することで地域を賑やかにされている江上さん
プロモーションや共創によって地域を盛り上げている三浦さん
から直接、
貴重な実例を伺うことができました。

色々と参考になります！
どうもありがとうございましたー！

地域活性化の要点

◎ 地域の理想像を地元の人が考え抜く
▷ 理想に基づいて地域を活性化させる

◎ 地域として求める人材像を明確にする
▷ 優れた人材を本気で集める必要がる

◎ 求人の見える化
▷ 実は働き口はあるのに、働きたい人に見えてないのが問題点

◎ 無駄になっているもの
▷ 地域資源として捉える

◎ 地域には、SEO対策がされていない空間が多大にある
▷ 少しの労力で簡単に集客できる

◎ まとめ記事ではなく専門誌に単独掲載されるコンテンツを提供していく
▷ プロに認められるってこと

利害不一致ではないのにアイデアキラー登場

質問タイムには、
既にある企業や組織と利害が噛み合わない点について伺いました。

江津市自体は、一体となって地域を盛り上げているそうなんです。
すごく良い自治体ですよね(笑)
はっきりいってうらやましいです！

そんな中、
取り組みをよく思わない人たちもいるとか。

そもそもやっていることの意味を理解してくれない人とか。
商店街の方の中には自分の顧客を奪われるんじゃないかと反発する方とか。

今日いらっしゃった江上さんや三浦さんは、
新しい市場をつくることを前提に活動されています。

つまり、
既存の雇用を奪わない
ということです。

でも残念ですが、
市場を生み出してこなかった人にとって、
これを理解するのは難しいことなのかもしれません。

◎ こういったアイデアキラーを乗り越えていく
▷ 地域活性化において重要な試練ですねー

『活性化イメージ』を茨城に持ち帰る！

GO GOTSU! バッチを会場でもらっちゃいました♪

その場でみぞおちの上のボタンに取り付けて会に参加、
そのまま茨城までつけて帰ってきたのですが、
電車で正面に座っていたおじいちゃんと高校生の女の子が、
このバッチを「なんだろう？」って見ていたのが印象的でした(笑)

私にとって特別な地域

私にとって特別なのは地元、茨城県南地域です。
東京上野まで45分で行ける土地。

具体的には阿見町と牛久市

ここでどんな地域活性化を行うのか。

既に一緒に盛り上がってくれている仲間と、
地元で協力してくださっている方に感謝しつつ、
まずは自分が愉しいと思えるものを展開しつつ、
ですねー(´･∀･) ･∵．☆