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【能力を活かす】部下への指示の出し方【7つのポイント】

 

このブログを見て下さっているみなさん、本当にありがとうございます!!
 
株式会社Key-Performanceの井畑です。
 
指示を出す】って難しいですよね。
自分の思った通りに動いてもらえなかったり、なかなか動き出さなかったり、時には反発されたり………
 
 
経営者にとって【上手な指示の出し方】は永遠の課題だと思います。
 
逆に、リンカーンやヘンリー・フォードなどの世の中を動かしたような人はものすごく人を動かすのが上手だったようです。
 
 
このページでは【部下を活かす指示のコツ】をお伝えします。
 
部下はあなたの大切な資源、その能力を活かしきることによって、あなたも、そして部下も幸せになれるはずです!!
※この記事は情報局で配信した【部下を活かす指示のコツ】というシリーズを再編集したものです。
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コツ1:失敗しても責めない

指示の出し方
人間は責められると無意識のうちに『防衛本能』というものが働きます。これはどんな人でも備わっている、生きるために重要な能力です。
 
『防衛本能』が働いている時の最優先事項は「自分の身を守ること」です。なので【反省】や【改善】は優先順位が大幅に下がります。
 
これではどんなに部下を叱っても期待しえ改善や反省は見られません。(たとえそれが次回への改善を期待してのものだったとしてもです。)
 
「責めること」と「叱ること」は似て非なるものです。
「責める」は「今回の失敗」が話の中心になっています。
「叱る」は「次回の成功」が話の中心です。
 
難しいことですが、部下がもし何か失敗をしたら、まずは話を聞いてあげてください。
そして、「次の成功のためには何をしたらいいか」を話し合ってください。
 
 

コツ2:自分がさせたい行動をした時に、見逃さず褒める

指示のコツ
これは、指示の出し方というよりも「指示を出すための下準備」です。
 
前項でお話したように、人間は責められることが嫌いです。
では、逆に好きなことは??
 
そう、ほめられることが大好きなんです。
 
これを利用しましょう!
部下が、自分の思い通りの行動をしたのを見逃さず褒めまくるんです!!
 
たとえ、成功:失敗が1:9だったとしても、1の成功を見逃さずにほめます。
するとどうなるでしょうか??
面白いことに人間は、「褒められたこと=自分の得意分野」だと認識します。そして、得意分野は誰でも進んで取り組みます
結果、部下は叱られることなくこちらの思い通りの仕事をするようになります。
『そんなにうまくいかないよ』
と思われましたか??
 
体験するまでは、このコツの効果は分からないでしょう。
 
ですが、この方法は本当に効果があります。ぜひ騙されたと思って試してみてください!!
 

コツ3:部下を「主役」にするような言い方をする

指示の出し方
みなさんは小学校の頃、学芸会とかで「主役」になるタイプでしたか??
私は残念ながら学芸会での主役はやったことがなかったのですが、高校では『生徒会長』をやっていました。
「主役」とか「代表」とかって任されると責任重大ですが、みんなやりがいを持ってやりますし、なにより嬉しいですよね??
では、なんで「主役」になると嬉しいのでしょうか??
人間の基本的な欲求の中に「重要人物でいたい」というものがあります。
要するに、社会における自分の価値を目に見える形で認めてもらいたいんです。
 
これを応用しましょう!!指示の中に「あなたは重要人物なんだよ」感を出せばいいんです。
例えば、ちょっと大げさにやると………
「あなたの仕事次第では、このプロジェクトの成果が大きく変わるんだよ!!」とか
……ちょっとプレッシャーにもなりそうですね^^;
ここまで大げさでなくても、「自分でやっても良かったんだけど、あなたにやってもらったほうが早いし、良い仕事ができると思って」とか、ちょっとした言い回しでも相手が「重要人物」である感じって出ますよね。
 

コツ4:指示内容を「復唱」させる

指示の出し方
ここ3日間で出した部下への指示を思い返してみてください。
その指示の内容、「正しく」部下に伝わっていましたか??
人間には自分で自覚していない無意識の「前提」が存在します。
この「前提」のことを意識せずに部下に指示すると、見当違いの結果や行動が部下から返ってきます。
この指示の出され方で苦労している方が本当にたくさんいるんです。
しかも、すぐに前提について確認をできればいいのですが、指示を出した人がすぐにいなくなったり、確認をしづらい空気だとそれも出来ません。
では、これを回避するためには、どうすれば良いのでしょうか??
とても簡単です。
部下に指示を「復唱」してもらえばいいんです。
復唱」してもらう際にポイントなのが、「期限」と「成果」を明確に復唱してもらうことです。
ということは、当然指示の中で「期限」と「成果」が明確になっていなければいけませんね。
こんな簡単なことですが、復唱によって部下が正しく指示を理解してくれたのかが分かります。
また会話のきっかけにもなり、「どこが分からないのか」を見つけやすくなります。
出しっぱなしの指示のほうが、その場は楽に決まります。
ですが、指示が守られなかった時の手間を思えば、どっちが良いか考えるまでもありませんよね?
 

コツ5:「納得」しているかどうか確認する

 
指示の出し方

指示がきちんと伝わらなかったり、思った通りの結果が返ってこなかった時、部下はどんな気持ちで仕事をしていたのでしょう?
もし部下が指示の内容に「納得」していなかったのであれば、生産性は大きく下がっていたはずです。
『納得なんて何を甘いことを言っているんだ!!
お金をもらっているんだから私情を挟まず精一杯やるのが筋だろう!!』
こんな意見ももっともなのですが、結局自分の欲しい成果は得られなでしょう。
では、部下に「納得」をしてもらうために必要なことはなんでしょうか??
簡単なコツなんです。
それは納得出来ないことある?」と聞いてあげるだけ。
※くれぐれも威圧的な感じにならないようにしてください。それではただの圧力になってしまいます^^;
その結果、部下が「ありません」と答えたならそれでよし。
もし何か納得出来ないことがあったなら、それを「聞いてあげて」ください。
説得はしなくていいです。聞いてあげてください。
こうすることで、少なくとも部下には「自分の話をちゃんと聞いてくれた」という「納得」が生まれます。
些細なことなのですが、これがとても大切です。
 

コツ6:イメージを共有する

指示の出し方
やってみせて
言って聞かせて
やらせてみて
ほめてやらねば
人は動かず
この山本五十六さんの名言、次に紹介する重要なコツが含まれています。
それは……
 
言って聞かせてでも、やらせてみてでも、ほめてでもなく、
まず【やってみせる】が先頭に来る。
 
ということです。
山本五十六ほどの人でも、人に指示をする際にはまず「やってみせて」あげないといけなかったのです。
では、この「やってみせる」ことのメリットは何でしょうか??
ズバリ、「イメージの共有」が出来ることです!!
育った環境が違う者同士、どうしても言葉の使い方には違いがあります。同じ言葉を使っていてもお互い全く違うイメージをしていたということはよくある話です。(復唱のコツのところでもお伝えした「前提の違い」ですね。)
このイメージの違いを手っ取り早く取り払うには、「やってみせる」ことが一番なのです。
こうすれば部下が見当違いの行動をすることもないですし、自信をもって指示に取り組めます。

コツ7:誠意をもって指示をする

指示の出し方
立場の違いはあれど、人様に自分に動いてもらう事に変わりはありません。
だからそこには「上司と部下」という関係以前に、そもそも「人対人」という関係が必要なんです。
 
褒めるときも同じです。
 
人は言われた褒め言葉がお世辞だと分かった瞬間言った人を軽蔑するようになります。お世辞を言うくらいなら何も言わない方がいいんです。
人様に何かお願いするときは誠意を持ってお願いする。
 
こんな単純な事ですが、上司と部下という関係が入るとつい忘れがちになります。
みなさんも、もう一度自分の指示に誠意がこもっていたかどうか考えて見て下さい。
 
 

まとめ

 
【部下を活かす指示のコツ】とは………
 
1.失敗した部下を責めない
2.自分がさせたい行動をした時に、見逃さず褒める
3.部下を「主役」にするような言い方をする
4.指示内容を「復唱」させる
5.「納得」しているかどうか確認する
6.イメージを共有する
7.誠意をもって指示をする
 
この7つです!!
 
 
ぜひみなさんも【部下を活かす指示のコツ】を実践し、部下と一緒にやりがいのある仕事をされて下さい!!
 
 
 
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