参加される方はFBイベントページもしくは、
お問合わせより参加確認を必ず行ってください。
起業茶屋の理念を少しだけ公開します。
茨城県南は、豊かな田舎である。
住民の急激な減少はなく、
お金に困っている様子もない。
仕事も比較的選択できる状況にある。
他地域の田舎では、
住民減少が止まらず、
経済的にも厳しくなりつつあり、
職場がないそうだ。
しかしこの茨城県南では、
特別な色や特別な香りを感じない。
「画一化」しているということではないか?
地元民の誇りを感じない。
もちろん全く感じないわけではありませんよ。
私たちが描くのは、
優秀な起業家・経営者が地域に誇りと特色をもたらす世界である。
今、この地域に多くの住民が納得できる誇りや特色はあるだろうか?
起業茶屋は、茶屋でありながら、実はそんな使命を帯びている。
特別な色や特別な香りを生み出すために。
参加者の声
便利屋やくわさん、どうもありがとうございます!
感謝、感謝です。
それでは早速、起業茶屋内容つまみ食いのコーナー。
風水、空気と血
自然は循環で成り立っている。
その流動性を生み出しているのは、風と水。
人間も循環で成立する。
空気を吸って、血を身体中に巡らして。
これによって生きている。
ビジネスに置き換えるとどうだろうか?
ここは起業茶屋の中では、やり取りしなかった話。
しかし重要な点なので、各自、色々と考えてもらいたい。
ビジネスを循環させるのは、例えば人と金だろうか?
変化の遅い茨城
今回は、インド出身・つくば在住の方が参加していたので、
海外から見た茨城の変化・適応の速度について伺った。
社会の中では、
新しい情報やツール、考え方がどんどん出て来きている。
「取り入れた方がよっぽど良い」と分かっていても、
変われないのが日本人の特性といったところだろうか。
茨城に特化した話までは、結論付けられなかったが、
アメリカ > インド > 日本
という関係で日本の変化が遅いことを確認した。
変化や進歩、発展は、
先へ進むための選択・決断速度によって決まる。
日本ではそもそも決断しないという選択肢が存在している。
これが良いのか悪いのか?
自分の組織においてはどうしたら良いのか?
ぜひ考えてみましょう。
サービス提供でも同じ。
選択の速度に関連して……
結局、相手が自分のサービスを利用する決断を早くすることができればビジネスはうまくいく。
そりゃそうですよね。
様々な業界によって有効なものは違いますが、
サービス業であれば、知人からの口コミは決断速度を格段に上げるものになるでしょう。
1つの特別な分野
起業茶屋の伝統として、
90秒以内ピッチというものを行っている。
ピッチ:相手への売り込み
これは起業家・経営者は、
短時間で相手に自分の仕事を知ってもらうことが必要だと思っているためである。
実践したあとで、
印象に残るピッチについて、みんなで話し合った。
言葉が少ないほど、
同じキーワードを伝えるほど、
相手の記憶に残る。
あなたは目の前の相手に、どんなキーワードを伝えますか?
顧客の流れ
顧客の流れを正しく設計できている人は、うまくいく。
事前に「顧客が自分のサービスにお金を払うまでの流れ」にどれだけ向き合ってきましたか?
それによってビジネスの成果は大きく影響されます。
お客様の最初の接点はどこなのか?
チラシから?口コミから?
ホームページ?ブログ?
そして、次はどこへ進むのか。
次に進む確率をどれだけあげられるか。
勝負どころはそう多くありません。
要点を絞って、着実に結果を出していきましょう。
参加される方はこちらから
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お問合わせより参加確認を必ず行ってください。
“ いいものだらけ ”の世の中へ。
代表取締役 CEO
筧田 聡 Satoshi Kakehida
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