反対する人しか周囲にいないのに起業に踏み切れるのは余程の変態。
自分の変態レベルがそんなに高くないと思う人は、変態レベル上げるよりも応援してくれる人が多い環境に飛び込んだ方が早い。
本気度高い人たちに囲まれてると気がついたら起業してるはず。#起業 #変態 #本気度 #応援 #作戦会議室
— 井畑太佑 Key-Performance inc. (@ihata1567) March 26, 2018
そうなんです、変態っていうよりかはもう、サイヤ人レベルの戦闘力を持ってないと不可能です。
周囲の反対に責任はない
まずはあなたの周囲にいる起業反対派集団の95%は、あなたへの責任を一切負うことなく反対をしています。元気よく無視しましょう。
そもそもなんで起業を反対するかっていうと、単純に「ストレスを我慢して馬車馬のように働く自分」を否定されたくないんです。起業を反対する人って基本的に会社で働きたくないんです。でも、それしか収入を得る道がないと思っている。だからそんな自分を鼓舞するために、「今日も自分は強い精神力をもって会社に勤めて社会人として自立している立派な人だ」って思考をベースにしています。
そんな人からしてみたら、会社をやめて独立するって事自体が自分の存在の正しさを否定する行為なんです。ましてやそれが成功でもされたらたまったもんじゃない。だから自分の正当性を守るために一生懸命起業を反対します。成功しないっていいます。でも、その言葉はあなたに対しての思いや責任の存在しない言葉です。無視しましょう。
てか、日本人は基本的にM気質だよね。
周囲に反対する人がいると「自分が間違ってるんじゃ……」って思っちゃう。
「俺の進んだ考えについて来れないやつら多すぎワロタ」くらいに考えておけばよし。#起業 #M気質
— 井畑太佑 Key-Performance inc. (@ihata1567) March 26, 2018
責任ある反対をしてくれた人には、誠意を持って自分の起業の理由と情報を伝える
残り5%のあなたに対して責任のある反対をしてくれた人には、誠意を持って起業の理由と情報を伝えましょう。
親世代の大半は情弱世代です。今の世代の働き方や社会の移り変わりについていけず、未だにインターネットが登場する前の感覚を持っている方がほとんどです。
なのでまずは今の世の中の情報や自分が起業に至る理由を丁寧に誠意を持って伝えましょう。その上でこちらの話を受け入れずにまだ反対してくるようであれば愛を持ってシカトしましょう。
※ちなみに、稀にビジネス感覚ビンビンで、リアルに自分の起業の穴を指摘してくる親がいます。そういう親の意見はしっかりと聞き入れて、なんなら自分の起業に協力してもらうべきです。
とにかく、仲間が必要だ
そうはいっても、自分の起業を反対する人全員との縁を切って起業に踏み切るには相当の戦闘力が必要です。普通は無理。だから熱量が高く、同じ目標を向かっている仲間を見つけましょう。
今だったら箕輪編集室とか、西野亮廣のオンラインサロンなんかはかなり熱量が高い仲間が揃っています。また、ブロガーのはあちゅうも新しいオンラインサロンを展開しようとしているらしいです。
僕らの主催する「起業の作戦会議室」もまさにそんな熱量の高い仲間がリアルの場に集うサロン。「常磐線一番の起業家集団」というコンセプトのもと、超高速でお互いのビジネスのPDCAを回していきます。
もしみなさんが起業に向けて本音でぶつかり合って熱を高め合える仲間を必要としているなら、作戦会議室のドアをノックしてみて下さい!
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