【笑店の極意】わろてんかに学ぶ現実的な商い。

わろてんか 始末 才覚 算用
わろてんか 始末 才覚 算用

 
起業家仕事づくりを着実に進める筧田かけひだです。
今日(2017年11月22日)のわろてんかは、商売の話ばかりでした!
 

商店を笑店にする。

男の人を集めたければおなごを集める。
おなごを集めるには、いい男に客寄せをしてもらう。
 
いい男(客寄せ) → おなご(顧客) → 男の人(主要顧客)
ということ。
 

お客様を増やすために

平日昼間は、寄席にとって暇だった。
そこで、お客様の数を増やすために平日昼間の寄席、昼興行をする。
昼間に街を歩いているのは、時間のあるおばさんと旦那さん持ちの女性ばかり。
まずは、その女性たちを集めることにした。


 

女性を味方につける。


 

店の器と席主の器

それによって関係者の態度が決まる。
わろてんかでは、他の寄席よりも芸人の派遣・出演料が高く取られ芸人の派遣の優先順位が低かった
興行収入の7割を派遣料に取られ、昼は芸人を派遣できないと言われてしまった藤吉郎だった。


 

おまけ……BL商法(笑)


 

“ いいものだらけ ”の世の中へ。

株式会社Key-Performance

代表取締役 CEO
 筧田 聡 Satoshi Kakehida

 

この情報をシェアしませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
筧田(かけひだ)
【 “いいものだらけ”の世の中へ。】を理念に、高校の同級生と共に、株式会社Key-Performance を創業し、代表取締役を務める。 「魅力的な起業家の集まりが地元にない!!」ことから、起業茶屋® を立ち上げ、5年で2000名を集客する。 現在は、人間観察サロン™、起業の作戦会議室™に力を入れている。