ブロガーの「嫌なら読まなきゃいい」理論では、絶対に炎上は収まらない。

情熱 経営 日記

こんにちは、引き続きライターのイハタです。

 

イケダハヤトさんやはあちゅうさんなんかの、第一世代って言われるブロガーは本当によく炎上しますよね。ご本人たちは鎮火する気もないでしょうが笑

 

そんな炎上に対しての彼らの基本的なスタンスは「嫌なら読まなきゃいい」。これ、一見正しい主張に見えますが、よく考えるとかなり無理のある主張ですよね。

 

あなた達は声がデカい

 

そもそも炎上の最大の理由は、読者が「イケハヤやはあちゅうの価値観を押し付けられた!」と感じているからだと私は考えています。

イケハヤさん達の文章には「自分の主張に従わない奴はバカだ」というニュアンスがプンプンしてますし、ご本人達もそれを肯定しています。で、本人たちの言い分は「嫌なら読まなきゃいい」です。

でも「嫌なら読まなきゃいい」ってのは結構無茶な要求ですよ。だって、声がでかいんですもん、あの人たち。ポロッと呟いた事がTwitterのリツイートに乗って望んでもないのに自分の所に届くなんてのはよくある話です。

 

例えると、町の公共放送用のスピーカーから「◯◯をやってない人終わってる」って感じの内容が流れたら、誰だって流したやつの事を不快に思うし、何人かの人は直接クレームを言いに行くでしょう。

 

あるいは、人が大勢いる広場の中心で大きな声で下ネタを話す高校生の集団でしょうか?聞きたくなくても聞こえて来ちゃうし、その場の雰囲気がめちゃくちゃになる。

 

てか、イケダハヤトなんかは高知の集落のスピーカーで同じことされたら、真っ先に文句をいうと思うんだけどな。

 

 

だからって、主張をやめろと言うのは間違い

 

でも、だからと言ってイケダハヤトさんに主張をやめろだの、主張を改めろだの言うのも間違っています。

 

そこを四の五のいい出したら、いよいよ「基本的人権」が尊重されなくなります。突き詰めていくと言論統制に行き着きますからね。

 

あくまでイケダハヤトさんは自分の思っている事を主張しているだけ。それを拡散させているのはイケハヤさんのフォロワーさん達。気に入らない事を言うやつに「お前黙れ」というのは子どもの喧嘩です。

 

「お前が悪い」と言った時点で喧嘩が始まる

 

この炎上問題って、こうやって考えていくと「子どもの喧嘩」とおんなじなんです。

 

子どもの時に何か問題が起こった時に、喧嘩に発展するのはだいたい誰かが「お前のせいだよ!」って言った時じゃなかったですか?

 

炎上問題もおんなじなんです。

 

まずイケハヤ記事を読んだ人は、自分の価値観が否定された気持ちになる。「お前(読者)は悪いやつ」って言われているのと近い状況ですね。

 

それに対して読んだ人は「お前の主張はとんでもない!」と反撃をする。「悪いのはお前(イケハヤ)」って相手を攻め返しました。

 

そうするとイケハヤさんからも「嫌なら読まなきゃいい」=「読んだお前(読者)が悪い」ってまた反撃が来る。そして炎上へ………

 

「子どもの喧嘩」ですね。

 

相手を否定しないで議論出来るのを「大人」って言うんじゃなかったっけ?

 

どうしてそんなに相手を攻撃しなきゃいけないんでしょうか?

 

火種がどちらかは置いておいて、炎上する理由は「相手からの攻撃を受け流せず、反撃してしまう」事です。

 

なぜ反撃してしまうかの細かい話をしだすとこのブログまで炎上しかねないのでやめておきますが、とにかく「相手への敬意や思い遣り」が足りないのは確かですね。

 

日本のブログ界を牽引している方や、日本の会社を支えている方々がこんな感じ。制度を改革しても文化が変わっても、みんなのQOL(クオリティオブライフ)が上がるのは難しそうですよね。

 

 

なんで、「相手への敬意や思い遣り」が双方にない限り、どんな対応をしても結局炎上します。だから「嫌なら読まなきゃいい」では炎上は絶対に収まらないんです。

 

 

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