わたしは毎日、日記を書いてきました。
中学校に入学したときから15年間、日記を書いているんですが、高校あたりからでしょうか。
日記の話をする度に……
「なんで日記を書き続けられるの?」という声が本当に多い(笑)
きっと、あなたも日記を書いたことはありますよね?
ある調査では、国民の60%超が日記を書いた経験があるそうです!
しかーし!
多くの方は、日記を挫折した経験もあるようです。
そこで今回は、日記が続かない方と、日記を書いているけどその内容を見直したい方に向けて。
15年つづいている私の日記の書き方、その特徴を7つピックアップしてお伝えしたいと思います!
1.最新の「気づき」や「発見」をメモライズ
日常の些細な変化、仕事や家庭で使えるアイデアを、まずまとめましょう!
特に人の脳というのは忘れることが仕事なので、「気づき」を日記の最初に書きます。
例えば、
「◯◯ちゃんの髪型が変わっていた」
「今朝6時に花火の音で起きたけど、近所の小学校の運動会でした!」
「今日の◯◯くん、かなり疲れているみたいだったけど、バイトが夜遅かったのかな?」
「横浜のクラフトビールを初めて飲んだ! めっちゃ美味しかった♪」
「先輩のやっていた技を、今月中にマスターしたい!」
「あれ、指先にしもやけができてる(笑)」
1日の中でのささやかな発見や気づきは、簡単に10個以上書けるかなーと思います。
2.盛り上がった場面&良かった場面
今日、あなたにとって盛り上がったシーンと良かったシーンは、なんですか?
わたしは、夜に頂いたハンバーグとポテトサラダの美味しさに感動しました♪
他には、5年生の姪っ子と一緒にネコと戯れたことですかね(笑)
3.昨日までよりも良くなったこと
腕立て伏せが150回できるようになった!
◯◯さんと仲直りした♪
人前で話せるようになってきた☆
180度開脚ができるようになってきた!
などなど。
日記を自分を成熟させるツールとして捉えると理想が実現できます。
「日々を積み重ねる」ということです。
4.モノゴトの結果を日記に書く
自分のことでも他人のことでも良いです。
本気で胸が暑くなった件についての結果を書きましょう!
他人で例えれば、「テニスの錦織圭選手の試合」!
自分のことだと、「テストの結果」や「仕事の成果」、趣味では「マラソンのタイム」
個人的には、私が主催した休日デトックスという「イベントの反省」、「◯◯さんと会えて良かった」など。
5.今日、関わった方への「感謝」日記
「先輩っ! 教えてくださり、ありがとうございます!!」
「今日の飲み会は楽しかった! みんなありがとう♪」
「ライブ最高でした! メンバー&スタッフの皆さん、本当にありがとうございました♪」
などなど。
直接は伝えられなくても、日記でなら簡単に感謝を表現できると思います。
精神衛生的にも、「感謝」はかなりオススメです!
ライブで盛り上がっております♪
6.日記上で「企画モノ」を
私は、個人的に楽しむ企画を日記上で展開します!
もちろんその企画を楽しみにする人は、私以外におりませんが(笑)
1日1単語ずつ書いていって文章にしていく
今日|わたしは|夏を感じて|薄着になったら|お腹が|複雑に|音を|鳴らし始めた
つまり8日で1つの文を完成させます。
ジブン・ランキング
わたしの好きな地名ランキングとか、好きなサザンの曲ランキングとか、これは無限にありますよ!
◯◯一覧
単位一覧とか、今日は何の日とか
いま想い出しましたが、このブログでも人気記事の「数字の単位一覧」は、正に高校時代に書いた日記帳の企画から引っ張ってきたんですよ(笑)
0.これからやりたいことを日記に書き、モチベーションを添える!
0にした理由は、わたしがこれを書くのは「朝」だからです。
その日の朝に、「今日やりたいこと」を書いています。
朝の忙しさは人によって違うので、夜に書いても良いと思います!
気持ちの高まるようなメッセージを添えて、素晴らしい日にしてください♪
日記の書き方のまとめとして
①「7つの項目を日記帳にメモする」
②「このページをお気に入り登録する」
いつでも項目を見直せる状態にして、早速、日記を書いてみてはどうでしょうかー?
下に実際に使っている私の日記帳の写真を載せました。
ご覧の通り、書けるものならなんでも良いと思います。
気に入っているのは大学ノート「Campus」シリーズですが(笑)
さて「日記」という名の通り、これからも日を記していきたいと思います!
今回は日記の書き方をお伝えしました! それではまた♪
追伸
わたしの歴史を刻む日記帳へ
「日記さん、これからもよろしくね!」
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