どうも、プロ金のなる木育成家のイハタです。
今日のテーマはエクスタシーです。嘘です。
こどもの頃の、めっちゃハマってたゲームに飽きちゃって、次にやるゲームのないときの消失感、共感できる人いるかな??
人生レベルでハマれるものがないって、一生あの消失感を味わい続けるって事だから結構しんどいと思うんだよね。#ゲーム #ハマる #全クリ #飽きる #趣味 #消失感
— イハタ@起業茶屋 (@ihata1567) August 1, 2018
本当のテーマは、めっちゃハマれる趣味の見つけ方。
子どもの頃は生きていくスケールが比較的小さいので与えられたゲームで満足できますが、大人はゲームにハマってるときでもどこか「消失感」を感じているはず。スマホでゲームやってる人の目が輝いてるってあんまないですよね。
だから、大人が趣味で恍惚とした表情になるためには、それなりにしっかりと人生かけてハマる必要があるんですよね。と、言うことで大人にエクスタシーを感じさせる趣味に共通する4つの要素はこんな感じになります。
人生をかけてハマる趣味に共通する4つの要素
人が何かにハマるときって、だいたいこの4つの要素を満たしている。
・いつかはクリアできる
・小刻みに新しい課題が与えられる
・ゴールが明確である
・自分の努力が見える結果として帰ってくる趣味だろうが仕事だろうが、この要素を満たさないとハマれないんだよね。#ハマる #ゲーム
— イハタ@起業茶屋 (@ihata1567) August 1, 2018
と、言うことでエクスタシーを感じる要素はこの4つですね。
- いつかはクリアできる
- 小刻みに新しい課題が与えられる
- ゴールが明確である
- 自分の努力が見える結果として帰ってくる
1.いつかはクリアできる(という確信を持てる)
これが一番大切。ゲームってクリアできると確信して始めますよね?
ゲームにはゲームの中のルールがあって、それに基づいてしっかり努力していけば必ずクリアできるようになってます。
どんなに頑張ってもクリアできなければそれはクソゲーです。
粘り強く、決められたルールの中で努力していると確信できたとき、自分の行動に楽しさを覚えて「ハマる」状態になるんですよね。
2.小刻みに新しい課題が与えられる
ゲーム開始からラスボスまで、ただコツコツ雑魚を倒してレベルを上げて、メインイベントはラスボスを倒すだけ。
みたいなゲームはやっぱりクソゲーです。
いいゲームはちゃんと小刻みにイベントや中ボス戦、主人公強化イベントなんかがあります。
だから、ハマれる趣味とは小刻みに新しい課題が与えられなければいけないんです。
3.ゴール(攻略法)が明確である
次に進むために何をやったらいいかわからないと、やっぱりクソゲーになります。
今自分がやるべき事をはっきり理解できるほど、その行動は面白くなります。なのでハマれる趣味は次に何をやるべきかというゴール(攻略法)が明確になっていないといけません。
4.自分の努力が見える結果として帰ってくる
4つ目はこれ。自分が今なんレベルなのか?あとどのくらい敵を倒したらレベルが上がるのか?それが分からないとレベル上げなんてやる気が起きないですよね。
結果的に飽きて止めてしまう。
逆に人生をかけてハマれる趣味を見つけたいと思ったら、自分の努力が目に見える形でわかる様なものでなければいけません。
例えばSNSだったらいいね数とか、FXだったら儲けたお金とか。
工夫次第では今の仕事にも盛り込める
さあ、ここまでは人生をかけてハマれる趣味を見つける話でしたが、何も趣味だけに限定する必要はないですよね。
人生の中の大部分を占めるのは仕事なんだから、仕事にハマれたら言うことなし。幸せな人生です。
上の4つの要素は工夫次第では仕事にも盛り込めます。例えば上司から与えられた仕事に対して小刻みに「制限時間」をつけるとか。
そうするのただの作業だった仕事も「制限時間内に課題をこなせるか」というゲームになります。
せっかく自分の時間を使ってやる仕事、120%楽しめるものになったら最高ですよね。
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