井畑です。
情報発信って、初心者のうちは下手くそで当たり前なんですよね。本気で取り組んでアウトプットと改善を繰り返していけばクオリティなんかすぐ上がりますし、アクセス数も伸びるので、初心者の頃下手くそなんてのは本来問題にもならないんです。
でも、ここで必ずジャマが入ります。
なにヘボいもん世の中に出してんだ……
あんなこと書いてバカじゃないの……
そんな事しても今更無駄だ……
こういう事を言ってくる輩が必ずいます。この手の「人の足を引っ張るやつら」を無視してやり続けられるかが情報発信の一番の壁。
今回はそんな壁にぶち当たった時に、僕がどんなふうに捉えて壁をスルーしているかをお伝えします。
↓動画でもエッセンシャル版を話してます↓
ジャマをするのはいつも「安全圏」の人たち。
頑張っている人をバカにするのは、いつも安全圏にいる人。
— 井畑太佑 Key-Performance inc. (@ihata1567) June 5, 2020
永遠のモブが存在価値を確認したくて必死にメッセージを飛ばすんだけど、モブの声はどこまで行ってもモブ。
その言葉に責任はないから無視してOK。
バカにしてくる人は、自分は安全圏にいる人です。
自分は発信もしたことない。自分のありのままをさらけ出す怖さもしらない。バカにされた時の悔しさも知らない。常に自分は何も言われない安全圏からコメントをする。
ジャマして来る人は基本的に同じ土俵に立ってないんです。Twitterで人の炎上に対してコメントしている人なんか全員こうですよね。
だから、そもそももうレベルが違うんですよ。そういう人とは。別に独立しているのが偉いとかの話じゃなくて、自分と違う土俵で頑張ろうとしている人を安全圏から笑うって、その程度のレベルの人なんです。
レベルの違う人を見下すと、結局自分が苦しむ。
でも、「あいつとはもうレベルが違う……」って、悔しさを押し殺しながら見下すようなマインドでいると、いつの間にか自分の発信の目的が「バカにした奴らを見返すこと」になってしまいます。
このマインド、成果が出ている時はいいんですが、成果が出ていない時にはどんどん自分を締め付けてきます。
自分のことをバカにしてきた奴らのせいで自分自身を苦しめるなんておかしな話なんです。
悔しさや、マウントを取るようなマインドではダメです。
自分の持っているものに目を向ける。
情報発信って、ハマる要素がたくさんある。
— 井畑太佑 Key-Performance inc. (@ihata1567) June 5, 2020
AR・VRが出てきたけど、情報発信の方がよっぽどリアルのゲームっぽい。
このゲームの特徴は、開始直後が一番「モブ」という敵の「バカにする」攻撃が強いこと。
でも、一旦ハマればこのモブの攻撃は完全に無効化出来る。
まずはハマるまでやること!
情報発信をする僕たちは、安全圏にいる人には絶対に手に入れられない物を手に入れる事が出来ます。
情報発信は、楽しいんです。
情報発信は「ハマる要素」をたくさん含んでいます。だから、やればやるほど楽しくなっていく人ばかりです。成功しているYouTuberって、自分が楽しんでやっているうちにバズったって人がほとんどじゃないですか。
自分の書いた記事が前より良く書けたと感じた時、めっちゃ時間をかけた動画のクオリティを見た時、そしてそれが人に見られたくさんのいいねや視聴数を獲得した時。
情報発信って、リアルの場で「ゲーム的要素」を感じられるものなんです。しかもそれが仕事に繋がるし、人生をかけて取り組める。
この楽しさを一度感じてしまったら、正直バカにしてくるやつの声とかどうでもよくなります。変なマウント取るとかじゃなくて、本当にどうでもよくなるんです。
本気で部活にハマっている時に、帰宅部から「プロになるわけでもないのに、なんであんな頑張ってるの?」と言われても「あーあ、かわいそう、打ち込めるものがないんだな〜」と感じるあれです。(これは結局マウントを取ってることになるのかな?笑)
僕たちが本当に楽しいと思えるような発信をしていれば、安全圏から好き放題いう声は聞こえなくなります。
まとめ:僕たちもバカにされてます笑
ちなみに、僕たちは「独立する時」「初期に色々試してた時」「ブログ始めたばかりの時」は特にバカにされてましたよ笑
昔あげたYouTuberなんか特にバカにされましたし、今現在もバカにしている人は多いんじゃないですか?
でも、僕たちは楽しくやっているし、楽しくやり続ければ成果が出るのも知っています。
みなさんもぜひ情報発信に「ハマる」くらい打ち込んでみてください。
ちなみに、何かにハマるにはそれなりに努力をする必要があるという逆説的な事が起こりますが、長くなるのでその話はまた別の機会に。
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