こんにちは、イハタです。
今日もブログで収益を上げるために頑張りましょう。
さあ、今日のタイトルはちょっと厳し目ですが、独立してフリーランスになった方には必ず考えて欲しい内容です。
2018年に独立してフリーランスとして活動をする上で、「自分が何者であるか」を発信することは避けて通れない道です。ですが、「忙しくてブログを作る余裕がないんですよね………」という方が本当に多い。
すみません。独立すると誰もあなたを守ってくれません。つまり「必要な事」を「しっかりやる」という判断はあなた自身でしなければいけないんです。
そして、どんなに忙しくてもちゃんとブログを更新している人はたくさんいます。それで成果を出している人もたくさんいます。
つまり、どんなに忙しくても自分のやる気と工夫さえあればブログは書けるんですよね。
てか、「忙しいから……」とか、「時間がないから……」とかは100%言い訳ですから。
「忙しい……」はもっとも自分にとって優しい言い訳
「最近トラブル続きで…」
「ブログ書くのにまとまった時間取れなくて…」
「だからブログの結果が出ないんです」
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そりゃ結果でなくて当然だよね。
環境を言い訳にしているけど、結局「書かない」って選択をしているのは自分だから。
その言い訳をし続ける限り一生書けないし、一生成果出ないよ。— イハタダイスケ【起業の作戦会議室】 (@ihata1567) June 26, 2018
受験とか思い返してみると、電車の時間とか授業の合間にも勉強してたやつはだいたいうまくいってたし、「まとまった時間がないと集中できない」っていってたやつは結局勉強してなかった。
本気になれば環境なんて関係ない。ちょっとでも環境のせいにしている自分がいたらそれは本気じゃない証拠だよ。
— イハタダイスケ【起業の作戦会議室】 (@ihata1567) June 26, 2018
「忙しい」という言葉を口に出すのは自由です。でも問題はその後の行動。
・忙しい、からやらない
なのか
・忙しい、けどやる
なのかの違いです。
僕の高校は地域のちょうど標準校だったので、大学受験になる頃には「しっかり目標をもって勉強する人」と「受験しなきゃいけないから勉強する人」にクラス二分していました。
前者の人達はちょっとのスキマ時間でも単語帳を開いたり、友達との会話でも問題を出し合ったらしていました。一方後者の人達は昼休みには「遊戯王カード」をやっていました。彼ら曰く、「まとまった時間が取れないと集中出来ない」との事です。
僕はどうしたかというと、高校3年生の春に偏差値38しかなかったのですが、夏の模試では地元の偏差値50ちょっとの国立大学はA判定しか出なくなり、一年浪人して早稲田に入りました。
僕は高3まで全然勉強しなかったので、「すでに頭がいいやつがたくさんいるから、せめて勉強時間だけは負けないようにしよう」と思い、勉強以外の予定や行事を全部カットしました。周囲の人にはグチグチ言われたりもしましたが、あの時自分で「勉強時間を作る」という決断をしたからこそ、今の僕があります。
本気の人って、なんとかして時間を捻出するもんなんです。時間を捻出しようとしていなかったら、それは本気じゃない証拠。
環境を作っているのは自分
特にフリーランスの人は肝に命じておくべきことです。
今住んでいるところ、関わっている人間関係、やっている仕事。それらはすべて自分で選択して手に入れているものです。そんな事はないと思うかもしれませんが、「今あるものを手放さない」という選択をしているのは自分ですよね?
だから「忙しいからブログを書けない」んじゃなくて、「自分がブログに時間を割いていないだけ」なんですよね。
・お金がないから出来ない
・住んでいる場所のせいで出来ない
・やっている仕事が多くて出来ない
・誰々さんがこう言うから出来ない
この「自分以外の◯◯」+「から出来ない」という思考は、原因を他人になすりつけた自分に優しい言い訳です。でも、この言い訳をしてしまうと自分にとってとても危険な状態が待っています。
自分以外の要素を使った言い訳ばかりをしていると、脳は「自分が何をしようとしまいと、結果を変えることは出来ない」という「無力感」を学習します。この無力感が進行していくと最終的にうつ病につながるんです。
だからこそ、忙しくても出来るように自分を変えていかないとダメなんです。
ちょっとの言い訳をするのかしないのか。忙しくてもブログを書くのか書かないのか。この少しの選択が結果的にあなたの独立の成功にも人生の満足度にも大きく影響します。
言い訳してしまう自分がいたら「今の自分の環境はすべて自分で変えられる」と考えて頑張りましょう。
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