こんにちは、イハタです。
今年に入ってから自分のアップデートを意識して生活しています。常に自分の持っている知識を更新して最先端の人間でいたいと思っているのですが、そのためには情報を効率的にインプット・アウトプットする必要があります。
今回の記事では僕が今年に入ってから意識的に変えた情報収集術をお伝えします。
発信内容を文章化して限定する
まずこれでかなり意識が変わります。僕はブログ・Twitter・フェイスブック等で発信する情報をこの3つに絞っています。
— イハタ@起業茶屋 (@ihata1567) March 6, 2018
「起業の仕方」「発信力の高め方」「PDCAと作戦会議」の3つしか発信しないっていうようにアウトプットの内容を文章化して限定すると、情報のインプットの姿勢にも変化が出ます。
まずインプットした情報を「自分のアウトプットにはどう役立つか」と常に考えるようになりました。だから何を見、何を聞いても「今の情報は起業家だったらどう活かせるかな……」とか「今の話はPDCAの具体例として使えるな」って感じです。
今までは仕入れた知識をその情報の属性そのままに発信していました。例えば教育なら教育に関する内容としての発信です。
でも、発信する内容が明確だと、別ジャンルで仕入れた知識でも一度自分の頭の中でよく分解して、自分の発信内容に適した形でアウトプットするようになったので、「様々なジャンルの情報+自分の思考」をミックスして発信するようになりました。
これ、実際にやってみると記事のオリジナリティが格段に上がるんですよね。
しかも、今までだったら起業に関する情報はビジネス書やビジネス系のブログが中心で、時間の使い方も「今はブログを書くためのインプットの時間」って感じだったですが、今は情報源は無限。
自分の触れたことが全部情報源になるからインプットに困らないし、常に「今の話はどうやったらブログのネタになるかな………」って考えてます。ブログに関することを考える時間が増えるってことは、お客様のことを考える時間が増えるのと同じことです。そりゃアップデートし続けるわ。
まとめ
今までも漠然と「起業に関する内容の発信〜〜」ってイメージはあったのですが、発信内容を文章化すると今までとは比較にならないくらいインプットもアウトプットもクオリティが上がりました。
また、情報を受け取る側にとっても発信する内容が文章化されていることは非常に分かりやすく、ブログ・Twitterのアクセスアップにも繋がります。
なので、自分をアップデートし続けるための情報収集術その1は「発信内容を文章化して限定する」ことです。
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