起業家と成長し、 世界を “いいものだらけ” に!
いつもありがとうございます。
起業茶屋 & 起業の作戦会議室 の 筧田 です!
今回は、コミュニティづくりで成功する秘訣について!
コミュニティづくりの成功とは
そもそもコミュニティづくりの成功ってなんですかね?
参加者が参加し続けてくれる場になっているを成功の定義として話を進めていきます。
人々が参加し続けてくれるというだけでも、信頼できる場だと感じるからです。
※もちろん商業的な成功も考えるべきですが、まずはこのまま読み進めてみてください。
コミュニティづくり成功の秘訣
コミュニティづくりで成功する秘訣を一言で表すと、
「相手にとっての居場所をつくれるか」です。
僕ら自身、
起業茶屋を2年間続けて600名集めてきて、
対象者にとっての居場所を意識してつくることが、
コミュニティづくりの成功につながると感じています。
今回は、
あなたがコミュニティづくりを成功できるように、
次は居場所づくりについて詳しくお伝えしていきます!
「居場所づくり」の秘訣は?
兎に角、相手目線で!
本当に成功したいのであれば、徹底的に相手目線で向き合っていきましょう。
そもそも相手って誰?
相手目線になるには、「相手が誰なのか」を明確にする必要があります。
そもそも目的ってなに? なぜコミュニティをつくるの?
コミュニティをつくる目的はなんですか?
目的が明確にならないと誰を対象にした方が良いかも分からないままです。
もう一度確認すると、
目的 ▷ 対象者 ▷ 相手目線でちゃんと考えてこ
という順番で考える必要があります。
※目的と対象者が決まったら次にお進みください!
ちなみにここからのコツですが、
対象者の似顔絵or写真があると、
より相手目線で考えられると思います!
居場所づくりで具体的に整備すべきポイントは?
「相手にとって」をキーワードに進めていきましょう。
「相手にとって」……重要なので何度も言います(笑)
ここからは具体的な要点についてです。
基本的に全項目もれなく対応しましょう。
1.相手にとって面白い場所
僕が面白い場所を言い換えるなら、素直に驚ける明るい場所です。
知らないことを知れたり、思いもよらないつながりが生まれたりする場所です。
学んで成長を実感できる場所という言い方もできると思います。
2.相手にとって心理的に安全な空間
いきなり人を否定しない
助け合い精神が溢れている
信頼できる仲間がいる
自由がある
柵(しがらみ)のない人間関係
4.相手にとって納得できる場所
1から3を踏まえて、「その場所の価値」について納得できるように整備し、広報していきましょう。
そうした努力の末に、相手にとって帰属意識を持てる欠かせない場所が生まれます。
コミュニティづくりで目指すべきところですよね。
実は様々な場で転用可能な考え方
ここで自分の帰属意識を見直してみましょう。
僕の場合ですが、
日本人として、茨城県民として、阿見町民として、
株式会社Key-Performanceのメンバーとして、
起業の作戦会議室の一員として、
経営者として、起業家として、
家族として……
僕は僕なりに、
それぞれに居場所があるから、帰属意識を持っているから、
このような例が挙げられました。
あなたはどうですか?
もちろん自分から居場所をつくっている、
自分から帰属意識を見出しているという話もありますが、
今回はそれを脇に置いておいて。
規模によらずコミュニティをつくる側は、
相手の居場所をつくれているか、
よくよく向き合った方が良いと思います。
居場所がなくなった人々
起業茶屋に限らず、
様々な場でコミュニティをつくってきた僕の持論ですが、
職場にも家庭にも居場所がない人が多いと感じています。
※居場所がないことがきっかけで起業する方もおります。
自分から距離を置いている人もいれば、
提供者側が居場所づくりへの意識が欠落しているという場合も多分にあります。
コミュニティづくりで成功するために……
人々は居場所を求めています。
だから居場所を見出だせる者は人々の役に立てると感じています。
ぜひあなたも何らかの形で誰かの居場所をつくってみませんか?
上記で伝えたコミュニティづくりの秘訣と居場所づくりの手順を、もう一度確認してみてください。
このブログがあなたのお役に立てば嬉しいです。
今回もご覧いただきありがとうございました!
起業家と成長し、世界を良くする会社
株式会社Key-Performance
代表取締役 / 起業家の右腕・簡潔屋
筧田 聡 Satoshi Kakehida
p.s.
僕らは起業家の居場所をつくりたいと心から思って活動してきました。
しかもそこは多くの起業家に変化を与えている場所です。
これからも真摯に、
起業家のコミュニティーづくり、居場所づくりに、
励んで参りますのでどうぞよろしくお願い致します!
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