起業家が意見を聞いてはいけない人

こんにちは、井畑です。

 

今日の記事はさっくり終わりますが超重要な内容です。

 

起業家のみなさんは「自己肯定感の低い人」の意見に耳を傾けてはいけません。

自己肯定感の低い人の意見

自己肯定感の低い人は「○○すべきである」とか「○○でなければいけない」といった思考で自分の事を縛り付けている人です。

ありのままの自分を否定するビリーフがこびりついている状態ですね。

ビリーフとは?

五感から受け取った情報の解釈のフレームワークのことを「ビリーフ」と呼びます。

ビリーフはその人の「価値観」「信念」「思い込み」「常識」などをまとめたもので、自分が経験した強烈な体験に影響を受けます。

自己肯定感が低い人は、ビリーフに縛られている状態の人とも言えます。

客観的な意見はもらえない

ビリーフに縛られている人は、自分のビリーフに合致しているかどうかで自分も他人もジャッジしまくりです。自分のビリーフに従わずに生きている人を見ていると「私は頑張って○○を守って生きているのに、あの人だけが従わないのは認められない」って気持ちで攻撃して来ることもしばしば。

起業を攻撃する人

起業なんて成功するはずがない!」って攻撃してくるサラリーマンもこのパターンです。

仕事は嫌なことを我慢する事」「嫌なことを我慢しないとお金はもらえない」というビリーフに縛られて生きている人からしてみたら、自分のやりたい事で自由に生きていこうとする人は許せないんです。

さらに、もし起業で上手くいかれでもしたら自分の信じていたビリーフが間違っていた事になってしまう。それを回避したいので邪魔をしたくなるんですね。

なので、自己肯定感の低い人からの意見は単純に「その人のビリーフに照らし合わせてOKかNGか」だけの情報なので、客観的な意見ではありません。

客観的な意見ではないので基本無視してOKです。

自己肯定感の低い人の見分け方

冒頭にお伝えした通り、自己肯定感の低い人は自分のビリーフに縛られて生きています。

なので

  • ○○すべきである
  • ○○でなければいけない

等の「決めつけジャッジ」系の言葉を使っている人は要注意です。

 

まとめ

自己肯定感の低い人に付き合ってあなたまで自己肯定感を低くしないようにしましょう。

 

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