Twitterで人の悪口書いてるやつ叩くと社会のストレスの総量が上がるかもしれない。

Twitterで人の悪口を言うと、言ったほうが叩かれるようになりましたね。

「中にはそこまで言わなくてもいいんじゃ……」と行き過ぎだと感じるものや、「むしろお前のほうが悪口言ったやつの悪口言ってんじゃん」とミイラ取りがミイラになっている場合もたくさん。掃除をさぼっているのを先生に密告して優越感に浸っているいい子ちゃんな風味ですね。

僕はそんないい子ちゃんが嫌いだったので、Twitterで人の悪口を言うことのメリットをご紹介します。

 

「Twitterで悪口」は認知行動療法のテクニックとして効果が認められている

エクスプレッシブ・ライティングという、1980年代に生まれた認知行動療法があります。(ジェームズ・ペネベーガーという人が考案。元となった論文はこちら(R))

エクスプレッシブ・ライティングを超簡単に言うと、

自分がイラっとした(傷ついた・ストレスに感じた)ことを「出来事の詳細」「その時の感情」に特にフォーカスを当てて記録する。

というテクニックです。

 

この単純な記録の効果として

  • 数週間~数か月でうつや不安が解消
  • ストレスが穏やかになる
  • 幸せな気分でいられるようになる
  • 頭までよくなってしまう(⁉)

のようなものがあげられます。すげーな(笑)

ちなみに、メンタリストDaiGoも「筆記開示」という呼び方で紹介しているテクニックです。一日最低8分はやらないといけないらしいですね。(サムネイルは全然関係のない文章になっていますが、被害者の方へのストレス解消法として、ちゃんとエクスプレッシブ・ライティングを紹介しています。)

 

さて、ここでTwitterにあがっている悪口を見てみましょう。

https://twitter.com/WacafeYoridoko/status/1107900950298030080

 

文字数制限のおかげか、皆さん自分がストレスを感じた「出来事の詳細」と「その時の感情」を的確に記述できてます!!

これはストレス解消に大きな効果が期待できそう‼

ただ、Twitterはパブリックな場ってことになってるし引用ツイートも自由なので、悪口ツイートをしたらこんな風に叩かれます。※一番目のツイートを引用してのツイートです。

 

これだと、ますますストレスが溜まりますね。

とは言え、やっぱりパブリックな場で人の悪口・陰口を言うと、今度はいわれた方や見た人が新たにストレスを感じる悪循環。なので、人に迷惑をかけない正しいエクスプレッシブ・ライティングの方法もお伝えします。

 

 

Twitterでの悪口→エクスプレッシブ・ライティングへのシームレスな移行

まずはエクスプレッシブ・ライティングをすることで、ストレスが解消するということを意識するようにしましょう。

Twitterに悪口を書きこむとき、目的はストレス解消です。

しかし、多くの人は、Twitterの持つソーシャルの要素が人間の本能的な依存性と、エクスプレッシブ・ライティングによるストレス解消要素を混同しています。

 

まずはTwitterでなくてもエクスプレッシブ・ライティングは可能であることを認識しましょう。

 

次に、エクスプレッシブ・ライティングをやる状況をできるだけ細かく決めておきましょう。

時間、場所、使う道具、その時に聞く音楽……等、できるだけ詳しくです。

Twitterの依存性の一つに「いつでもどこでもできる」という要素があります。これに対抗するためには、自分がエクスプレッシブ・ライティングによってストレスを解消する状況を設定し、それを脳に学習させて習慣化することです。

最後に、最低4日間、慣れるまでは20分以上続けましょう。最低この期間を続けないと効果が薄くなってしまいます。

 

Twitterに悪口を書くのも、書く人自身にもストレスが溜まっているから。ぜひストレス解消テクニックを使って、社会全体のストレス総量を減らしていきましょう。

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株式会社Key-Performance取締役。声がデカい。社会的な声のデカさ(影響力)が実際の声よりも小さいのに納得がいかないので起業化支援しながら影響力向上中。「起業の作戦会議」が出来る起業家最強のイベント「起業茶屋」を開催中!