【免罪符と搾取】経営日誌 2017年04月20日(木)

 

【本日は ガッキー の言葉を借ります】

免罪符と搾取

「自分は◯◯でないから」という免罪符を盾に、
他者から奪うことを正当化してはいけない。
 
格好良くないから
可愛くないから
 
お金がないから
時間がないから
できないから
 
だからといって、
人の善意につけ込み、他者の能力や時間をタダで使おうとする行為
は《搾取》ではないだろうか。
 
しかもそれは、その人の生きがいややりがいをも奪ってしまう
とても残念で、許し難い行為だと思っている。
 
対人関係、提供者と利用者、恋愛関係、親子関係……
周りを見ると、
人の善意につけ込み、他者の能力や時間をタダで使おうとする行為は頻発してないだろうか?
 

免罪符とは

免罪符とは、「責任・非難を免れるための行為」のこと。
免れるために他者に目を向けた時点で、責任を人になすりつけた時点で、
人に嫌な思いをさせるだけでなく、
それ以上に自分の人生を害していることに気がついてほしい。
 
最近では、搾取する人間は周りから注目され、あっという間にしょぼくれてしまう。
気がついたら四面楚歌になっているしまうように。
 

個人的な免罪符

私は15年以上日記を書いてきましたが、
書き出すことで「スッキリした」「責任を逃れた」と感じることがありました。
 
しかし外の現状は何も変わってないんですよね。
ただこころの中は気楽になったり
 
個人的にリラックスするのは構いませんが、
それを他人になすりつけてはいかんよ!
みたいな。
 
 

“ いいものだらけ ”の世の中へ

株式会社Key-Performance

代表取締役
 筧田 聡 Satoshi Kakehida

 

この情報をシェアしませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
筧田(かけひだ)
【 “いいものだらけ”の世の中へ。】を理念に、高校の同級生と共に、株式会社Key-Performance を創業し、代表取締役を務める。 「魅力的な起業家の集まりが地元にない!!」ことから、起業茶屋® を立ち上げ、5年で2000名を集客する。 現在は、人間観察サロン™、起業の作戦会議室™に力を入れている。