【目標達成を阻害する習慣】を消し去る話とは?

目標達成を阻害する習慣を消し去る
目標達成を阻害する習慣を消し去る

 

※この記事は4分で読めます。 

 

どうもこんにちは。 筧田 (@kakehida) です❗

お客様 (起業家さん) から、「筧田さんって、無駄な時間ってありますか?」という質問を頂きました。 口頭では「無駄な時間」という言葉だったのですか、質問の意図をもう少し的確に表すために「自分の仕事に影響が出ている時間」という言葉で捉え直した上で、自分の時間の使い方を精査ところ……めっちゃ時間を喰っているものがありました…… ∑(゚□゚;)ガーン(。□。;)ガーン(;゚□゚)ガーン!!

という前置きから話を始めたいと思います。

 

1. 目標達成を阻害している習慣に気づく

基本、僕の日常って、「なんで?」だらけなんですよ。

最近、実際にあった例をお伝えすると……

・なんで女の子のことを男の子と間違えちゃいけないの?
・これから男とか女とか、あんまり関係なくなっていく?
・LGBTの人の方が分類にこだわってる?
・芸能人の不倫と一般人の不倫の違いって?
・虫はどっから部屋に入ってくるの?
・蚊取り線香って燃え尽きたあと、どれくらいの時間効果が残るの?
・プレゼントをいらないという人に気持ち良くプレゼントを貰ってもらう方法を考える必要あるの?

……書き出すと切りがないよね(笑) これらの疑問って自分の好奇心は満たされますし、実際に現場で役立つといえば役立ちますが、あまり人生において資産になっていないのもそうなんですが、今回のテーマとして言いたいのは、今やるべきこと・目標達成を阻害しちゃってるんですよね。

 

 

僕の場合、ブログをやろうと決めていたんですけど、やらずに1日が終わっていく日があって、デスクに座ってるとき、具体的になにをやってるんだろう?って。 これもある意味、お得意の疑問追求型なんですけどね(笑)

 

2. 自分の原体験を確認する

そもそも、なんで自分が疑問を追求するようになったのか?

自分がずっと習慣にしていることって、自分が強化してきたものということなんですよね。  強化してきたのには理由があって、そういう世界観を身につけてしまったからだと思うんですよ。 世界観は自分にとって都合の良いものだったりするので、「疑問を追求する自分の姿」が都合が良いと思ったときっていつなんだろうと自分の歴史を遡ってみると……まさかの小学校の卒アルにたどり着きました(笑)

 

 

無意識に行われる習慣化モデル
都合が良いと思えた出来事世界観の発生日々の強化行動習慣

 

3. 目標達成につながっていない現状を認識する

 

4. 無意識な習慣を意識して、無視する?

 ↑ 勢いで根性論をつぶやいてしまった悪い例 (※筧田は根性論に与しないはずの人間だったのに……)

 

5. このブログの最後になって、気づいたこと。

いかがでしたでしょうか? この記事を参考にしていただき、早速今日から、目標達成を阻害する習慣を消し去ってみてください。 ではまた、互いにより強化された状態でお会いしましょう!

 

と、いつものように終わらせようと思ったんですが、なんかこのブログを書いてて思ったのは、「これまで無意識に行っていた習慣を、改めて意識して無視していく」ってマジで難しいと思うんですよ。 そこで、この疑問を追求してしまう習慣を、目標達成に紐づけてあげるのも良いかと思ったんですよね。 そっちの方が、意欲的に目標達成できそうだし(笑)

 

既存の無駄と思われる習慣を、目標達成に紐付けるために……
Q. 自分にとって「目標達成を阻害する習慣」を、自分にとって「目標達成につながる習慣」にできないか?

という設問に、各自、答えてみてください!

 

まとめ

Today’s work: 目標達成を阻害する習慣を消し去る
1. 目標達成を阻害している習慣に気づく
2. 自分の原体験を確認する
3. 目標達成につながっていない現状を認識する
4. 目標達成を阻害する習慣を「目標達成に紐づく習慣」に切り替える

 

筧田の例で言うなら、ブログを書くことを阻害していた疑問追求の時間を、自分の仕事に関わることで感じる疑問を追求して情報発信する時間に切り替えることがポイントでした。

 

そんな感じでブログを書きながらも気持ち認識揺れ動いちゃう中で、「今日もブログを書かけて良かったー」と思っている筧田 (@kakehida) がいました(*-∀-)

おしまい。 

 

//key-performance.jp/blog-building/

 

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筧田(かけひだ)
【 “いいものだらけ”の世の中へ。】を理念に、高校の同級生と共に、株式会社Key-Performance を創業し、代表取締役を務める。 「魅力的な起業家の集まりが地元にない!!」ことから、起業茶屋® を立ち上げ、5年で2000名を集客する。 現在は、人間観察サロン™、起業の作戦会議室™に力を入れている。