起業家が忘れてはいけない「アイディアだけでは意味はない」という事実

こんにちは、井畑です。

僕がお会いした自称起業家、あるいは起業を目指して活動中の方の半分くらいは「アイディアマン」の方でした。

当然今の世の中をもっと良くしたり、今までになかったサービスで世の中を良くしようとしているのだからアイディアは必須です。

ただ。アイディアだけではなんの意味もないという事実は決して忘れてはいけません。

この記事で得られる情報

なぜアイディアだけではダメなのか?

アイディアが現実味を帯びるには?

実現しないと世の中は変わらない

結論、どんなにいいアイディアでも、実現しないとなんの意味もないですよね。

僕らが二次元に生きていた場合は恐らくアイディアだけでも十分なんですよね。データ上であれば思いつきもすぐに実行出来るから。

でも、僕たちは三次元に生きているので、「物質」を動かさなければいけない。もう少し踏み込んで言うならば「ヒト」「モノ」「コト」「カネ」を動かして初めてビジネスとしてなりたつんです。

だから、起業家にとってはアイディアだけでは不十分、始めの一歩を踏み出したに過ぎないです。起業家にとって必要なのは、そのアイディアを実現するための「ヒト」「モノ」「コト」「カネ」の動かし方の仕組みづくりが重要なんですね。

だから「ビジネスモデル」が必要なんです。

そして、ただモデルを作っただけじゃなく、このモデルが持続的に世の中に価値を提供し続けなければいけない。つまり「持続可能な競争優位性をもっているか?」「その競争優位性を担保する資本に持続性はあるか?または継続的に増えて行くか?」を考えなきゃいけないんです。

 

アイディアが現実味を帯びるには?

アイディアが現実味を帯びるためには、上で書いたように「競争優位性のあるビジネスモデル」を構築する必要があります。

競争優位性のあるビジネスモデルとは「提供価値」「リソース」「ビジネスモデル」の3つが組み合わさって出来るものです。

ビジネスモデルの話は長くなるので、この記事では「提供価値」と「リソース」の棚卸しの方法だけをご紹介します。

この2つを棚卸しして整理しておくだけでも自分のアイディアがかなり現実味を帯びてきます。

提供価値

「誰か」に「何か」を提供することがビジネスの基本中の基本です。

お客様への提供は大きく分けて「困り事の解決」か「娯楽の提供」かに分類されます。

それぞれの場合に以下の質問の空白が埋められていたなら提供価値の最低条件は達成しています。

困り事の解決

私は「○○さん/○○な人々」の「△△△△△△」という困り事を「□□□□□□」という手法によって解決します。「□□□□□□」はお客様に「☓☓☓☓☓☓」という場所で「※※※※※※」という方法を使って提供されます。

 

娯楽の提供

私は「○○さん/○○な人々」の「△△△△△△」という欲求を「□□□□□□」という手法によって満たします。「□□□□□□」はお客様に「☓☓☓☓☓☓」という場所で「※※※※※※」という方法を使って提供されます。

リソース(資本)

リソースの棚卸しは次の6つのジャンルに分けて行うとイメージしやすいです。

  • 財務資本
  • 製造資本
  • 知的資本
  • 人的資本
  • 社会・関係資本
  • 自然資本

 

リソースの話はこちらの記事にくわしく書いてありますので、そちらを参照下さい。

まとめ

  • 起業家にとって「アイディアだけ」は意味がない
  • ヒト」「モノ」「コト」「カネ」を動かす「ビジネスモデル」が必要
  • 提供価値」と「リソース(資本)」を棚卸しするだけでアイディアがグッと現実味を帯びる
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