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みなさんこんにちは。 今晩は。 おはようございます! 起業現場の最前線で活動支援をしている筧田 (@kakehida) です❗
今回は、事業者・起業者からよく聞かれる「やる気を出すにはどうしたらいいですか?」という疑問に答えていきたいと思います。 バカ正直に、ただ答えるだけじゃつまらないので、気軽に、煽ってみました!
⚠ 成果を出すための行動を優先したくない人、それを自由という人は回れ右です。 ここは、泥臭くても着実に成果を出していきたい、そのために自分を変えたい・強化したいという方のための場所です!
1. やる気が出ない人に質問です!
1.
とにかく #訓練 してみてほしい。
その上で、日々の現場で #実用 してみてほしい。訓練して、実用してみないことには、#自分のクオリティ は上がらない。 上げられない。
結局これは、#日々のクオリティ となり、#人生のクオリティ にも通じている。
— 筧田 聡 ☀ Key-Performance inc. (@kakehida) June 3, 2020
「やる気の出し方」を聞く方の中には、言い訳が多い方が多いと感じています。 そこで今回は、質問を繰り返して言い訳をぶっ潰しながら、やる気を出す方法を伝えていきたいと思います!
早速、質問ですが、日頃、自分の仕事に関する訓練ってしてますか? また、実用する機会はたくさんありますか?
もしこの質問の答えがどちらもNOであれば、上手にできない、成長できないのは当然で、やる気がでないのも当然だと思います。
この記事を通して、「自分のやる気」よりも「自分のクオリティ」を意識していきましょう。
2. 自分が使い物になった感覚とは?
2.
自分を根気強く訓練させた上で、
「自分が使い物になった!!」
という感覚味わったことあります?みんなに当て嵌まるかはわからないけど、
少なくとも自分は、
これまでに自分の力を120%発揮できた瞬間があって、それはかなりの #快感 で、
それは同時に #物事にハマる瞬間 だった。— 筧田 聡 ☀ Key-Performance inc. (@kakehida) June 3, 2020
※使い物: 役に立つもの
自己有用感なんて言葉がありますが、 自分を現場で実用できた経験がないと仕事への意欲なんて湧かない と思うんですけど、違いますかね?
また 現場で自分を実用するには、それなりの訓練が必要 だと思うんですけど、違いますかね?
僕自身は、段階的学習とそれに伴う訓練によってこれまでの自分を超える、いわゆる自分の力を120%発揮できた経験があります。
段階的学習には2つあって、① 特定能力の習得水準を表すものと、② 様々な能力を積み重ねて生まれる総合的な能力水準を表すものがあります。
→ 弓道体操 (素振り的な)
→ ゴム弓 (ゴムを引っ張って放つ)
→ から弓 (矢なし)
→ 巻藁 (至近距離から藁に向かって矢を放つ)
→ 的前 (皆さんがイメージする弓道)
という流れで段階的に先輩・顧問の先生による試験を挟みながら、的に向かって立てるようになります。
この2つの段階的学習を経ることで、自分のクオリティ≒能力水準を高めることが、やる気を生み出すポイントです。
3. ハマった経験が生み出すものとは?
3.#ハマった瞬間 を経験すると、#それ自体を楽しめるようになる んだよね。
もしあなたが、
なにかに「ハマれない」「ムキ (向き) になれない」
というなら、筧田の感覚としては、
「訓練が足りず、#自分の力を発揮できてない」⁰
ということではないかと思うんだ。— 筧田 聡 ☀ Key-Performance inc. (@kakehida) June 3, 2020
日々、訓練を重ね、自分の力でできることが増えてくると、ある時、「ハマった」「熱中した」感覚を経験する。 仕事にムキになっている人というのは、ハマる経験を重ねてきた人 だと感じています。
もし、1度も自分の仕事に対して「ハマっていない」「熱中してない」というなら、 1度ハマるまで、訓練と実用を積み重ねるしかないんだ と思いますよ。
4. 物事にやる気を出すには?
4.
物事が楽しくないのは、
「行動が足りないからだ」と説明する人がいるけど、
それは言葉足らずで、重要なポイントは、
「#力を発揮できるまでやっていないこと」だ。もし今やってることが楽しくないというなら、
理由は「#能力不足 だから」じゃね?
ハッキリ言おう。#下手糞 なんだよ。
— 筧田 聡 ☀ Key-Performance inc. (@kakehida) June 3, 2020
「君にやる気がないのは、行動が足りないからだ」と先輩風を吹かせる人のなんと多いことか。 byチコ風
この言葉だけでは伝えるべきことが足りていません。 「行動不足が原因だ」とだけ言われても、結局やる気が生まれることはなく、行動が不足したままの方が多い……価値の低い言葉だと思っています。
そこで、なんと言えば良いのか? 不足している言葉は何なのか?
やる気がない皆さんにハッキリ言いましょう。
「やる気が無いのは下手糞だからだ、だから行動しろ」
5. あなたがやる気を出す方法 [Todey’s work]
① まず訓練しましょう
ポイントは できている人や既存のイメージを真似すること です!
6.
余談だけど、ここまでの投稿は、⁰
自分の実話と充分照らし合わせて発信してるんだけど、実は #ハイキュー!!を参考に言葉にしてみたんだ。
※
こういうサラッと真似をするのが、
苦手だったんだけど、真似するのが苦手って、
今ではおこがましいと思ってる(笑)その話は後ほど(◍•ᴗ•◍)
— 筧田 聡 ☀ Key-Performance inc. (@kakehida) June 3, 2020
実際にこの記事の要点は、人気漫画 ハイキュー!! を参考にし、肉付けとして自分の経験を書き出しています。
② 実用する
ここで書き出したことは、僕の事業支援の仕事現場で実用しています。 やる気がほしいと口ではいうのに訓練しない人には活を入れなければ!!!ってこのブログと同じテンションで。
6. 最後に……
ということで、やる気を出す方法は活を入れることでした。 ぜんぜんここまで伝えてきた内容と違う(笑)
正しくは訓練・実用を重ねて上手になりましょうです!
実はあーだこうだ言っておりますが、ブログの投稿がチンタラ (遅い) 自分に向けての記事でしたwwww 同じようなブログチンタラさんのお役に立てれば幸いです……(笑)
ではまた、互いにより強化された状態でお会いしましょう。 以上、筧田 (@kakehida) でした!
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2. 意識的無能: 知ってるけどできない
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3. 意識的有能: 考えればできる
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4. 無意識的有能: 考えなくてもできる
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5. 無意識的有能&意識的有能: 人に教えられる
※興味ある方はNLP [神経言語プログラミング] 関連の書籍を参考にしてみてください。