「他人の笑顔が見たい」って理由で起業するのだけはマジで辞めておいたほうがいい

推定樹齢1300年、佐久の大杉
推定樹齢1300年、佐久の大杉


と、いうことで「他人の笑顔が見たい」という理由で起業するのは辞めましょう。
 
そもそも、笑顔ってのは相手が価値を感じて満足した結果です。だから、どんな手段であろうと、価値を提供して満足してもらえば、相手は笑顔になってくれます。つまり、わざわざ起業っていう道を選ぶ理由にならないんですね。
 
例えば僕だったら自分が有名になって、影響力を持つために起業しています。小さい頃から声が大きかったから、影響力のないこの状況が耐えられないんです。


 
あとそれから、自分の事よりも他人の事を優先するって発想は、人生をかけて到達する目標だから3年とかでたどり着こうと思わない方がいいです。


 
”笑顔が見たい”っていうキレイな言葉で片付けずに、ちゃんと自分と向き合って起業しましょう。自分と向き合えない人って、大抵お客さんの事を考える能力もないから、サービス生み出しても上手く行かないしね。