数値化でこんなに変わる!! リスティング広告の効果的運用法②【目標値設定】

前回の内容

 

・リスティング広告を数値化によって効果的に運用すると………

広告の成果をしっかり数値で測定出来る!!

改善アプローチの成果が数値で分かる!!

という2つのメリットがある。

 

・数値化を行うためには、「ゴール」を設定しなければならない。

・ゴールは「その要素の効果の範囲内」で設定しなければいけない。

・リスティング広告のゴールは「狙ったキーワードで目標クリック数を得る」こと。

 

※この記事は「数値化でこんなに変わる!!リスティング広告の効果的運用法①」の続きです。もし前の記事をご覧になっていない方は先にこちらを読まれてからの方がより理解が深まります。

 

狙ったキーワードで目標クリック数を得る

 

では、本題に入っていきましょう。

 

リスティング広告のゴールは、「狙ったキーワードで目標クリック数を得る」ことでした。

 

では、このゴールを達成するために設定すべき目標値は何か??

 

「目標クリック数」に決まってますよね。

 

目標クリック数を決める!!

 

では、目標クリック数の決め方です。

 

大きく分けると3つのステップで決定していきます。

 

①検索母体数を調べる

 

②予算を踏まえて、狙う平均掲載順位を決定

 

③上の2つの情報から、目標クリック数を算出

 

①検索母体数を算出

 

まずは、キーワード毎の検索母体を調べます。

 

検索母体数とは、「そのキーワードが月に何回調べられているか」ということです。

 

キーワード検索の注意点!!

 

ここで、キーワードについて注意が必要です。

 

調べるキーワードは「自分のターゲットとするお客様が、今すぐ自分の商品を買いたいと思った時にどんな言葉で検索するか」をよーく、よーーく、よーーーーーーく、考えて決定して下さい。

 

リスティング広告が失敗する一番の理由がこのキーワード設定の甘さです。

 

だって、自分の商品を欲しくない人がクリックしてランディングページに飛んできても、購入してもらえる可能性ってすごく低いですよね??

クリックされた分の料金だけかかります。

 

なので、リスティング広告のゴールはただの「クリック数」ではなく「狙ったキーワードで目標クリック数を得る」ところに設定したんです。

 

前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。

 

検索母体を調べる

 

検索母体はGoogleのキーワードプランナーを使って調べる事が出来ます。

 

使い方はこちらの記事に書いてありますので、これを参考にしながら調べて下さい。

 

キーワードプランナーの使い方を5分でマスターする方法

 

例:自社がリスティング広告代理店だった場合

 

では、自社がリスティング広告の代理店だった場合のキーワードの例を上げておきます。

 

リスティング広告に関するサービスを「今すぐに受けたい!!」と思った方がどんなキーワードで検索するかイメージします。

 

最終的にそういう人は「リスティング広告 費用」「リスティング広告 代行」「リスティング広告 運用」「リスティング広告 料金」の4つのキーワードで検索していると考えました。

 

それぞれの検索母体数は………

 

リスティング広告 費用   720

リスティング広告 代行   260

リスティング広告 運用   320

リスティング広告 料金    70

 

合計           1370

 

でした。

 

②予算を踏まえて、狙う平均掲載順位を決定

 

では、次は予算との兼ね合いを考えていきましょう。

 

リスティング広告の場合、正直よほどGoogleから不適切な広告だと思われない限り、「お金をかければ」1位表示されます。

 

 

ですが、当然広告に湯水の如くお金をかけるわけにはいかないですよね??

 

そこで、「平均掲載順位を何位に持ってくるか」を予算を踏まえて検討する必要があります。

 

ここで気をつけて欲しいのが、「必ず上位8位までに入らなければいけない」ことです。

 

なぜかというと、検索した1ページに表示されるのは上位8位までだからです。9位より下ではクリック率が信じられない程下がります。

 

必ず、上位8位までに掲載されるよう予算を設定して下さい。

 

では、ここで、平均掲載順位による、検索母体数とクリック数の関係式を公開します。

 

検索母体数をX、クリック数をYとすると、

 

平均掲載順位1位    Y= 0.171X

平均掲載順位3位    Y=0.066X

平均掲載順位5位    Y=0.041X

 

となります。

 

これ、正直いうとこんなこと公開してるの多分うちだけだと思います。ホントはこれ、社外秘なので笑

 

なので、あんまりこの情報は拡散しないでくださいね、このページを見てくださった方だけ特別です^^;

 

簡単にまとめると………

 

平均掲載順位1位なら、検索母体の17%が、3位なら6.6%が、5位なら4.1%がクリック数になるってことです。

 

 

さあ、この情報と予算によって、目標クリック数を決めていきましょう。

※リスティング広告を効果的に運用するためには各キーワード毎に予算を設定して下さい。次の記事で詳しく説明しますが、その方が「数値」を使ってより無駄のない運用が可能になります。

 

 

③目標クリック数を算出

では、いよいよ目標クリック数を算出していきましょう。

 

予算の関係から、すべてのキーワードで平均掲載順位5位を狙うことにしました。

 

使う式は

 

Y=0.041X

 

です。

 

Xに全検索母体数1370を代入して出てくる目標クリック数は「56.17」。

 

月に約56人の顧客をリスティング広告によって獲得することになります。

 

「エッ、月にたった56人??少なっ!!」と思った方がいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、自分の商品を「今すぐに買いたい!!」と思っている「とても質の高いお客様」を、56人も集められるんですよ??この中の20%の人が商品を購入したとしたら10人。

 

5万円の商品が売れれば50万円の収入です。

 

さらに、もともと「今すぐに買いたい!!」と思っているお客様を集めているので、ランディングページによっては成約率をもっと高めることも可能です。

 

お客様10人に商品を購入いただく大変さ、会社に頼らず自分の力でお金を稼いだことのある方なら分かりますよね??

 

少し話がそれましたが、これでリスティング広告の目標値が決定しました。

 

 

次回はいよいよ目標値達成のための数値化方法!!

 

今回の記事ではリスティング広告のゴールを達成するための目標値の数値化の方法をご紹介しました。

 

次回の記事では、その目標値を達成するために、さらに数値化を行っていきます。

 

「KPI設定」

 

と呼ばれる手法です。

 

この「KPI設定」がうまくいくかいかないかがリスティング広告の効果的運用の鍵です。頑張りましょう!!

 

 

次の記事↓

数値化でこんなに変わる!!リスティング広告の効果的運用法③【KPI設定】

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