PPAPも恋チュンも!! 真似される動画に共通する3つの特徴

こんにちは、井畑です。
PPAPがどうやってガッポガッポ稼いでいくかを説明した記事を書きました。もう読んでくれました??

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パクった動画で稼ごうとしてもダメってことですね^^;
でも、自分がパクられる側になったらマーケティング的に超大成功ですよね。一気にいろんな人に認知されるし、広告でお金稼げるし。
今回はPPAPのように「色々な人が真似をして拡散していく動画」に共通する3つの特徴についての話しです。

真似され拡散された動画たち

PPAP

まずは言わずもがなのPPAP。

恋チュン

AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」もかなり拡散しましたね〜。僕の地元「牛久市」バージョンもあります。


……………牛久市には「クオリティ」という言葉が存在しないようです。茨城県南の起業家のみなさん、頑張りましょう。

恋ダンス

現在絶賛放映中「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌、星野源の「恋」も拡散してます。いやっ、もうガッキー出した時点で勝ちは決まってましたよね。

ハッピーダンス

これも高校生の間でメッチャ流行りました。

では、この動画たちに共通する特徴はなんでしょうか??

特徴1:音楽とダンス

まずどの動画も「音楽」と「ダンス」がセットになってます。
何を当たり前の事をと思うかもしれませんが、大切なことです。拡散されたいなら絶対に「音楽」と「ダンス」が必要なんです。これは後で紹介する特徴3とも関係があります。
※ちなみに、「BGM」と「動き」と言い換えてもいいかもしれません。

特徴2:真似できそうなくらい簡単

これはテレとかでもよく言われていますね。
「私でもできそう!!」と思わせるような内容や演出じゃないといけません。

特徴3:やってる人がとにかく楽しそう

これが一番大切。
やってる人達がとにかく楽しそうなんです。
どの動画見てもそうですよね??そして「恋」とか「ハッピー」とかの「ポジティブ」な言葉が入っている事も重要です。

まとめ:真似→拡散 までの流れ

①動画を見て「メッチャ楽しそう!!」と思う。

②見ているうちに「なんか簡単だし、自分たちにも出来るかも」と思う。

③やってみたらやっぱり楽しい。当然みんなにシェア。

④シェアされた動画をみた人が①へ飛ぶ。※以下、無限ループ
【まだこの記事読んでないの??】

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