第4回全国コロッケフェスティバルin龍ケ崎に登場した茨城のコロッケたち！

どうも今日は！茨城大好きっ子の筧田です(笑)

今回は、第4回全国コロッケフェスティバルin龍ケ崎（2016年10月2日）に登場･参戦していた茨城のコロッケを、淡々と紹介します！

ズワイガニたっぷりコロッケ（準優勝）

ズワイガニたっぷりコロッケは、カニクリームコロッケではなく、カニコロッケです。ズワイガニは、コロッケが崩壊しない目一杯の量、20グラム入り！（参考、写真左）揚げたては滅茶苦茶熱いので、猫舌の私は割って３分は間を空けます(*´ω`) この時の香りも欠かせません!!
ズワイガニたっぷりコロッケを作っているお店は、大洗町の役場近くにあるお惣菜屋『かじま』さん。ここのお惣菜は、大洗の水産加工会社直営ということもあり、いずれも新鮮で美味しいです！注意点は日曜日が定休日というところです(*･ω･*)
ちなみにかじまさんは、2011年東日本大震災の津波で、工場が被災しました。それがきっかけで工場直売の店舗をはじめたそうです。
ズワイガニたっぷりコロッケ/株式会社かじま

竜ヶ崎二高はんぺんコロッケ（観光物産協会長賞）

私の母の母校でもある竜ヶ崎第二高等学校。はんぺんコロッケは、人間文化科の学生さんが考案し、2015年に「我が家のオリジナルコロッケ自慢」コンテスト（龍ケ崎市内）で、見事第２位の龍ケ崎市長賞を獲得したコロッケです。

瑞穂牛コロッケ

常陸大宮市にある瑞穂農場の瑞穂牛を使用するコロッケ。ちなみに瑞穂農場は、酪農と肉牛生産の両方を行う乳肉複合経営を行う国内最大級の農場です。瑞穂牛コロッケは、瑞穂牛モモ肉と玉ねぎ、茨城県産ジャガイモを加えて、バターで滑らかさとコクを出したコロッケです。茨城県常陸大宮市のごぜんやま温泉保養センター『四季彩館』で頂けます。また2016年3月に茨城県常陸大宮市内にOPENしたばかりの道の駅「常陸大宮（愛称:かわプラザ）」内にある『CawCaw瑞穂牛キッチン』には、瑞穂牛コロッケだけでなく、瑞穂牛の使った他のメニューもあります！

レンコンコロッケ

さくらがわ直販センター（稲敷市）で販売している、地元のレンコンを使ったコロッケ。

飯村牛コロッケ

飯村畜産（土浦市）で作られているコロッケです。
北海道産の男爵に地元で育てたキタアカリ、北海道産の玉ねぎ、土浦の特産物レンコン（みじん切り）を、絶妙なバランスで混ぜ合わせています。サーロインの脂身を入れたひき肉は飯村牛100％。
飯村牛コロッケ

常陸牛コロッケ

株式会社高久は、昭和44年創業の老舗の食品製造メーカーとして、お惣菜を製造・加工し販売しています。

地養豚ふわとろコロッケ

飯島畜産（鉾田市）で育てられた『いばらき地養豚』のひき肉を使ったコロッケです。豚肉のうま味をたっぷり吸ったジャガイモと豚肉の組み合わせは、一度食べればやみつきになること間違い無し!! 飯島畜産の敷地内にある直売所「３匹のこぶた」で販売されています。

龍ケ崎コロッケ（ばぁちゃんのコロッケ）

牛豚鶏やお惣菜等を扱う肉の専門店として、愛され続けて６６年の高橋肉店（肉の高橋）のコロッケです。龍ケ崎では、豚肉、玉ねぎ、ジャガイモを使って昔ながらのお肉屋さんのコロッケを作り続けています。「変わらぬおいしさ！」がコンセプトだそうです。代々伝わる秘伝の手作りタレで味つけをしてありますので、そのままでも美味しく食べられます！
他にも『豚トロコロッケ』『常陸牛コロッケ』『おコメのクリームコロッケ』といった龍ケ崎オリジナルのコロッケがお店には並んでおります。

龍ケ崎まいんコロッケ

平成12年6月、中心市街地活性化策として全国でも珍しい公立のまんが図書館『市街地活力センターまいん』が、龍ケ崎市中心部に開設されました。『まいん』とは、まんがの「ま」とインターネットの「いん」です。まいんには、「Mine（私のもの）」という意味も込められています。そんな中、「大人になっても思い出に残るようなものを食べてもらいたい」の想いから、龍ケ崎商工会女性部が中心となって、地元の特産物を使ったコロッケづくりが始まりました。味や形の種類が豊富で、ローズポークや紅アズマ、レンコンなど地元の名産を活かした美味しさが特徴です。毎週木曜日のチャレンジ工房どらすてでの販売や、月に一度のまいんバザール、お祭りやイベントなどで揚げたてを味わうことが出来ます！