『コア・コンピタンス』とは何かを全力で簡単に説明してみた

こんにちは、株式会社Key-Performanceの井畑です。   何か最近会社とかでやたら『横文字』で話す人多くないですか??   例えば、「その案件はみなさんにヒアリングを行いながらアイジャルに対応しようと思っています」とか笑   もう訳が分からないですね。   日本語訳するとこうです。   「その案件はみなさんの意見を聞きながら素早く対応しようと思っています」   日本語に訳した方が短くて分かりやすいwww   こんな風に、わざわざ『横文字』を使って余計に話をわかりにくくすることがカッコいい的な風潮がアリますよね。   でも、かと言って言ってる意味が分からなくてバカにされるのも嫌じゃないですか!!   なので今回は特によく使われる横文字『コア・コンピタンス』とは何かを全力で簡単に解説してみました!!   この記事を読めば『コア・コンピタンス』という単語を言われた時に日本語での切り返しが出来るようになります!!    

『コア・コンピタンス』とは何か

  『コア・コンピタンス』とは、「①価値提供の中心となり競争優位の源となる能力。②幅広い市場に対して通用し、③かつ競合他社は真似できないもの」という意味です。   うん、まだわかりにくいですね。   もっと噛み砕くと、『コア・コンピタンス』とは「他社には絶対真似できない、自社だけがめっちゃ強い能力」のことです。   ※ジョジョでいう『スタンド』みたいなものです  

もう少し詳しく!!

  そもそもなんで『コア・コンピタンス』なんて単語が出てくるようになったかっていうと、大部分の企業が、自社の価値提供の過程の一部を他社に外注(アウトソージング)するようになってきたからです。   今までの企業は労働力も、原材料も、機械も、情報も、エネルギーも、全部を一社一社独自で持っているのが普通でした。   ですが、企業の種類の増加やサービスの幅が広がるにつれて、重要度の低い資源や、あるいは外注した方が高品質だったり低価格だったりする資源をどんどん外注するようになってきました。   そのため、いままでは『どれだけ資源(労働力や原材料)を多く持っているか』で決まっていた競争優位性が崩れていき、資源での優位性の差ができにくくなりました。   そこで、他の企業との競争優位性を確保するために、どの会社も『これだけは他に負けない!!』という部分を伸ばすようになりました。   これが、『コア・コンピタンス』がこんなに叫ばれるようになった理由です。  

『コア・コンピタンス』の例

 

ナイキ

  スニーカーといえばナイキですが、ナイキは自社でスニーカー製造はしていません。製造は全部外注です。   ナイキの強みとは『スニーカーのデザイン』と『マーチャンダイジング』です。 (※マーチャンダイジングってなんだ??という方はこちら『マーチャンダイジングとはどんな意味かを3分で速攻解説!!』)   デザインの優れたスニーカーを、ブランドのストーリーとともに、欲しがるお客様に適切に届ける。   コレがナイキの提供する『価値』=『コア・コンピタンス』であり、そのほかの部分は外注しても構わないのです。  

まとめ

  『コア・コンピタンス』とは、   ①価値提供の中心となり競争優位の源となる能力 ②幅広い市場に対して通用する。 ③競合他社は真似できない。   この3つの条件を満たした、その会社独自の能力の事をいう。   超噛み砕くと、「他社には絶対真似できない、自社だけがめっちゃ強い能力」のことです。     みんなが読んでる関連記事をクリック:これだけ知ってれば大丈夫!!3分で完成「マーケティングとは」 みんなが読んでる関連記事をクリック:ポーターの『バリューチェーン』とは何かを全力で簡単に説明してみた    

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