切られた心臓のせいで｡

私､筧田（写真右）は､
高校の同級生の井畑くん（写真左）と､
Key-Performanceを創業しました｡

４年前の話です｡
２年半､会社員として働いてから起業したので､
脱サラと言っても良いかもしれません｡

と言っても､
起業を考え始めたのは高校３年｡

その頃は､毎日欠かさず､日記を書いていました｡
タイトルは｢full GENEration｣｡
正直､充実した青春の日々でした｡

内容は｢自由ってなんだろう｣｢幸せってなんだろう｣って｡
背伸びしがちな話を､
中２病のように日記に書き綴っていたのです｡
高３なのに｡

そもそも､僕が変わった奴になったのは､
小学校への入学直前､心臓を切られたせいです｡
切ってくれたのは､優秀なお医者さんです｡
本当に感謝しております｡
（切られた理由は割愛します）

心臓を切られたことで､
僕は周りの人と違うと感じていました｡
みんなと一緒に駆け回ったりできませんでした｡
すぐ青ざめていました｡甘やかされていました｡

告白します｡
ずっと一歩引いて見ていました｡
自分のことも友達のことも｡
僕は周りの人と違うと感じていました｡
だから引いていました｡
でもそのおかげで中学に入学した日から､
日記にハマったのです｡

この一歩引いて俯瞰して見る､
毎日記録をつけるという癖が､
“私の得意”を生みました｡

私はこの俯瞰したり､
記録をつけて考察するという能力を使って､
起業･経営を支える仕事をしています｡
今では､年間400名の起業家･経営者と交わって､
仕事をしています｡

同級生から見たら､今の筧田は､
「変わってないけど変わったよね､
知らない間にどうしたの？(笑)」って言ってました｡
でも仕事の現場に毎日顔を出している僕としては､
井畑と私にしか知りえない“日々の裏話”があるわけです｡

この起業家･経営者の“日々の裏話”｡
できれば不安少なく､無駄な動きを抑えて､起業･副業を軌道に乗せたいですよね？

私たちのサービスは､
｢不安少なく､無駄な動きを抑えて､
軌道に乗せたい会社員･起業家｣にオススメです｡

なぜなら私たちは“皆さんの未来”にいます｡
胸を張って言います｡
あ､胸を張ると､ちょっとまずいかもしれないので､
穏やかな気持ちで生きたいと思います｡

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